
神のみぞ知るセカイII 第6話「10%の雨予報」
の感想を
ゲームと現実とのギャップで参ってしまっていた「神」だったが
以外にも向こうの方から、フラグが降ってきた!?
今までの『攻略』が役に立つ時がきたのか?
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桂木「あ、あゆみ・・・!?」
あゆ「私達、そんなに仲良かったっけ?」
まさか、こんな助っ人が来るとは!!
前に攻略した「あゆみ」がこんなところで役に立ってくるとは
これは、現実だからこそ起こりうるイベントなんだろう (記憶がないことが前提)
記憶が消えていると言っも、完全ではなく
覚えていないと言う方が近いのかもしれないな
現に、桂馬の事を少しばかり意識しているみたいだし (若干ね)
もしかして
そのうち、記憶が戻ってしまうってイベントは無かろうな!!
それが起こるのが怖い

桂木「べつに僕が相手じゃなくてもいいんだ♪」
エル「わ~い、神様元気になった~♪」
根本的な事を見落としていたな
そう、相手を落とすのが目的ではなく
対象の心の隙間を埋める事が目的だったな!! (オレも忘れてた)
もうこうなったら話は早い!!
桂木桂馬の本領発揮、『神』の名前は伊達じゃない
次々と繰り広げられる、攻略イベント
もはやこれは、『神』の領域(テリトリー)だな!!

ちひ「こんなんで仲良くできるかーー!!」
桂木「悪印象もあとで好印象に変換可能だ」
攻略イベント
お茶をかける、ツンデレ会話 と
以外にも王道的な仕掛け方だけど、なかなか効果的のようだね
『神』の方はやる気満々だな
でも、「ちひろ」の方がなんだかやる気がない!?
『神』のおかげで今までにないぐらい、順調に相手にちかずいているのに
なんだかあんまり嬉しそうじゃいな
「ちひろ」が好きだと言ったのに・・・
なんだか引っかかるところがあるな~ (隙間が関係があるのか?)

今回は全体的に背景が暗く、雨が多い
この「神のみぞ知るセカイ」は暗い部分が多いけど
いつもはここまでじゃない
おそらく「小坂ちひろ」の心を表現しようとしていると思うんだが
暗い、じめじめした、気分が下がる、などの意味があると思うけど
この場合は何を表現しようとしているのだろう?
いずれ分かると思うが・・・
ちひろの心から『 雨 』が消え去り『 晴れ 』は来るのだろうか?
どこかで聞いた言葉
『恋愛相談をしてくれる人は、その人を恋愛対象として見ていない』
らしいよ
良くしてくれる = 好き とは限らない今日この頃~
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