
日常 10話「究極の流しそうめん」
の感想を
最近は、何かと個性だとか能力だとか資格だとか言うけれど
人の秘められた力は、簡単に表すことなんて出来やしないもの~
さらいに言うと、高いほどいいというものでの無い(低いからこそ価値がある事も)
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「・・・・・・。」 「ハッ・・・!」 「ハッ・・・?」
適当語句: 持久戦 (じきゅうせん)
意味:
一挙に敵を撃破できないとき、時間をかけて敵の消耗や援軍の到着などを待って戦う方法。
根気よく相手の出方を待つ交渉のやり方などにもいう。 コトバンクより引用
感想:
相手の裏をかく遊びだけど、持久戦に持ち込むなんて聞いた事が無いぞ!!
しかもセミが鳴く戦法はつらい~
とんだ策士だな

「本当の地獄を見せてやる」 「えぅぇ~」
適当語句:身に覚えのない敵意 (みにおぼえのないてきい)
意味:
何かしらの悪意や悪行をしたわけが無いのに
なぜが好戦的な視線を送ってくる状態
感想:
自ら流しそうめんを主催しているのに、何故にそんなに突っかかる!?
まさかこれが世に言う「ツンデレ]ってやつか!?
でもなんだか聞いていたのより、いい感じはしないな~

適当語句: 壮大なジョーク (そうだいなじょーく)
意味:
流しそうめんのように流せるレベルを超えたボケ
莫大な予算、全人類、宇宙規模、を巻き込んだコント(寸劇)
これをするには、人生を棒に振る覚悟と度胸は必要になる
感想:
ロケットって言うのは、莫大なお金も掛かるし、緻密な計算も求められる
しかも今回のは、有人飛行だから人の命も掛かっている
それらを全て無駄にするジョークとは・・・ いいセンスだ!!

「なにやってんだ!」 「すみません」 「しょうがないな~」
適当語句: とばっちりを食う (とばっちりをくう)
意味:
まったく関係なのに被害を受ける状態
何度も言うが、本人には何の関係もなく何の責任も無い
感想:
ダイレクト目玉焼きは熱い!!
しかも半熟だと!? 研究所は半熟派だったのか!! (オレはしっかり火を通すぞ)

「とにかく勉強したくねぇ~~」
適当語句:誰もが一度は通る道(だれもがいちどはとおるみち)
意味:
長い人生、誰の前にも立ちふさがる壁がある
人はそれに立ち向かい乗り越えて大人になっていく
でもこの壁は人によって高さも形も変わってくるので、乗り越えるのに時間が掛かったりするのに
早く簡単に乗り越えられる人を優秀と勘違いする、理不尽な考えが流通している
感想:
中学になると、半強制的に決めさせられるよね
でも自分の本当にしたいコトを見出すのって、一生かかってやっとのものだから
3年や数ヶ月で何とかなるものじゃないんだよね~

「ちくしょ~、宿題したくねぇ~」
適当語句: スタートに戻る (すたーとにもどる)
意味:
スゴロクなどにある”最悪なマス”
今までにしてきた努力や行動が、全て無になって最初からになってしまった状態
感想:
「ゆっこ」なりに一生懸命考えて、少しばかり成長したかと思いきや
全くそのまんまだったな
期待したオレは馬鹿だったかな~
ちょっと今回は、ボリュームが多かったかね?
まあ、かる~く捉えてもらえれば有難いです
そして今日の一言:
「若者よ、悩むだけ悩め!!」 んな今日この頃~
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