
C 11話最終回「Control(未来)」
の感想を
ついに最終局面、「三國」VS「公麿」の戦いが始まる
お互いに正しいと思いぶつかり合う
その戦いの後に待つ、今とは・・・ 未来とは・・・
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三國「今日が最後だと思って、全力を出しているだけだ」
公麿「昨日より酷い明日が来たらどうするんだよ」
金融街最強だけあって、「三國」の実力がハンパない!!
しかも、「Q」もアセットとは思えない、強さを誇る (まさに規格外!!)
だけど「公麿」だって未来がかかってるから引くことは出来ない
どちらも引くことの出来ない戦い、”円”の暴落もあり
消耗戦にもつれ込む!! (公麿ってこんなに強かったのか!?)
三國「このまま何も永遠に変わらない毎日がいいと!!」
公麿「妹さんは自分の言ったことを違うって言ってほしかったんじゃ!!」
どちらも正しいけど、相容れない答えだな・・・

「なにぃ!?」 「三國総一郎ぉーー!!」
ついに決着が着くが、それは意外なものだった・・・
「竹田崎」の策略でついに”円”の価値がなくなり
それに伴ってミダスマネーの価値もなくなって攻撃が出来なくなった
あの時、もし「Q」が食らっていれば「三國」が勝っていただろうけど
「真朱」が訴え続けたおかげで、「三國」のためにならないと思いとどまってくれたんだな
アセットの「Q」ではなく、妹の「孝子」として・・・
それにやたら「三國」が”今”にこだわっていたのは
「孝子(妹)」がもう死んでいて、それが「三國」にとっての未来だったから
もう、「三國」には未来はなかったんだな・・・

「あなたに会えて良かった・・・」 「真朱、俺も・・・」
輪転機を逆回転
消えた未来が帰ってくる、それはつまりアセットの消滅
”C”の衝突寸前に、円の価値が無くなったおかげで影響は無かったな
今を失った「三國」だけど、未来には行かず
これからも今に生きるか・・・ (三國が悪いわけじゃないのに悲しいな)
未来も帰ってくるし、万々歳と思いきやそうでもないみたいだな
「佐藤」も「竹田崎」もその他多くものに影響が出たな (金融街に関係する人は・・・)

公麿「なんているんだよ!!」
真坂「未来あるところ私どもあり、金融街は不滅です」
”円”は無くなり、”$”が通貨になったのか~ (戦後の沖縄みたいだな)
元通りとはいかないけれど
これはこれで未来に満ち溢れているな (みんな笑ってる)
でも、それに伴い金融街が復活!?
切手も切り離せないものってことなのかな~ (未来あるところ、真坂木あり)
それにしても、あれは・・・『神』だったのかな?
??「どんなものにも人類を導く意味がある、それを忘れるな」
金融街は人類が越えないといけない壁なのかもしれないな

今後、「公麿」や「真朱」がどのようになったのかは分からない
「佐藤」や「三國」そして金融街も
でも
分からないこそ、未来なのかもしれないな
見えないものに触れない物に、皆さんは何を求めますか?
その答えが聞きたい 今日この頃~
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