
電波と青春 11話&12話(最終回)
「今年の夏はバスケと超能力と布団と
天体観測と祭りと野球とたんと」
「秒速0.00000000198センチメートル」
の感想を
サブタイトルが異常に長いって!!
とか、画面にツッコむそんな今日ですが
そのツッコミはこれが最初で最後みたいだね~ (最終回的な意味で)
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丹羽「その頃から背丈より高いものに手を伸ばさなくなった」
そういえば、確かに「丹羽」の考えは悪い方から考えるね
その考え方の根本には
昔、サッカーで活躍できなかったニガイ思い出があったのか (
誰しも向き不向きはあるもの、出来ないことがあって当然
でも子供にしてみっれば、それはきっと巨大な壁のようなものだろうね
これで高いものには背を向ける体質がついてしまったんだろう
人は色んな経験をして成長するというけど、これはとても悲しい成長だな・・・

前川「今さら呼び方変えるのは恥かしいじゃないか」
偶然か必然か、なんか「前川」と合い
そのまま昼ごはんをご馳走してくれることに (丹羽も偉いご身分になったもんだ)
前川「転校生は諦めるのが得意そうだね
基本的に否定から入る性格だから、そうじゃないかと」
そんな言葉から入った前川さん
自分は”諦めがいい方”と言っていたけど
”傍観者を気取っていられない”と”この順位かよ”
そして”諦めずにすむ”
つまり↓
「前川」は「丹羽」のことを諦めきれずにいたのか・・・ (恋人的な意味で)

粒子「とおぉぉぉおお~!!」
数センチを埋められる人間か・・・
「星宮」の言っていた「誰にも伝わらないぐらいの秒速」
凄く遅いけどでも確実に”超能力”にたどり着く素質か
つまり、「星宮」の言っていた”超能力”は
奇跡・進化・新しい世界って意味なんだろう
たしかにそれらはとても遠いところにあるから、誰しも諦めてしまう
たとえ手に届くところまで着ても、あと一歩が大きかったりするよね
つまり・・・星宮が言いたかったのは・・・
信じて進み続ければ必ず叶うってことだろう たぶんね・・・

前川「ところで非常事態発生だよ~~」
いいコスプレだな~~・・・じゃなくて!!
ただでさえ珍球団なのに、投手が逃げるとは!? (いい逃げっぷりだ)
さらに「メメ」まで加わり、珍度が高まる球団
さらにさらに、代わりの投手を「エリオ」にぃ!? (以外に素質があるのかも)
何とかなっているけど、もしダメだったらどうしていたんだ?
これは、「前川」の策略か、それとも「メメ」のわがままか?
本当に行動も目的も読めない人だな~

前川「どういう友達なんだ?」
丹羽「ただのコスプレ友達ですよ~」
この人も、諦めたくなったんだな~
まあ、相手があれじゃ自信をなくすのも分かる気がするよ
丹羽「あなたが投げれば、希望が生まれる」
「天才投手」は勝てないのに希望を与えてしまうと言ってたけど
どんなことにだって希望を与えて悪いことはないよね (プリーズ希望)
時には逃げることも大切だけど
ここぞって時には、前に進んでいく事こそ大切だよね (前に・・・)

丹羽「今祈る願う、わずかな数センチを」
数センチ・・・
進み続けた結果、たどり着けたな~
これはきっと「丹羽」にとって、すばらしい青春になったろうね
「粒子」と「前川」の恋のバトルのつづきや
「エリオ」は空を飛べるようになるのか
あと、待望のお祭りはどうなったのかは気になるところ、でも今回で最終回・・・
「丹羽」の青春ポイントはこれからも続いていくだろうね~ んな今日この頃~
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