
NO.6 3話「生と死と」
の感想を
命からがら追ってから逃げ切り一息つくが
違う死が「紫苑」にじわじわと迫りよっていた
苦しみながらも「紫苑」は死にたくないと願うが…
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「まさにアンタにうってつけだな」
幸福な王子 あらすじのあらすじ
金や宝石などで装飾されたきらびやかな『幸福な王子』の像
ある時、渡り鳥の「ツバメ」に頼み、自分の金や宝石を貧しい人に渡してほしいと願う
「ツバメ」は、暖かい地方に移るチャンスを捨て、『幸福な王子」と共に配り続ける
やがて冬が来て、寒さで弱ってしまう「ツバメ」とみずぼらしい姿になった『幸福な王子』
そして「ツバメ」は死に、『幸福な王子』は、溶かされてしまう
でも神の手によって、二人は楽園に行き永遠に幸福になった。
ネズミ「本当の悲惨を知らない人間の偽善と自己満足の物語さ」
話の意味合いからすると、違うような気がするけど
まんざら、間違いを言っているわけでもないな
つまり「紫苑」と「幸福な王子」とを重ね合わせて
本当に悲惨を見ないで自己満足していると言いたかったのかな

「答えろ紫苑!!」 「僕は生きていたい」
おそらくかなりの激痛だったんだろう… (でなきゃ3日も眠らない)
なんとかサナギを出したおかげで死ぬところまではいかなかったけど
生き延びた代償これか…
この程度で済んで良かったかもしれないけど
一気に老けて、体にタテゥが入ったらそりゃショックだよね (筋力低下は無し?)
この世は生き残った者が勝ちだ
死んでしまったら行動・結果・成長・恋をする事も出来なくなるからね
生きていてこそ、前に進む事が出来るのだから

「対策が出来ればNO,6は!!」 「・・・・・・。」
資格を剥奪されて、ぬれぎぬを着せられて、排除されかけて
さらには死にかけるまでの事があったのに
「紫苑」は、まだそんなこと言っているのか!! (甘ちゃんすぎるぞ)
どんな事があっても、NO,6の人たちを守りたいと思っているんだろうけど
今の「紫苑」にとっては、町の人たちは騙されていると言っても敵だぞ
それじゃまた捕まるのがオチだ
知識があっても、肝心なところが抜けているな
No,6を心の底から恨む「ネズミ」
と
NO,6が全部悪ではないと思っている「紫苑」
不思議な組み合わせになったな
この二人は果たしてどんな答えを出すのだろうか?
壁の中と外では、ここまで違うのかと再確認した 今日この頃~
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