
Steins;Gate 20話「怨嗟断絶のアポトーシス」
の感想を
居場所を探し続けてきた「桐生 萌花」
社会にも、世界にも追い出させた先に居場所を見つける
細い腕でしがみ付いた居場所に疑問を感じ、抗い始めるが・・・
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「話が通じない奴ではないか」 「・・・・・・・・・。」
「桐生」から、重要な手掛かりを入手し
これで何かも足がかりになるかと思っていたら
あんなに会う事を避けていた「桐生」本人が、会いたいだと!?
きっと、今まで信頼してきた人物がどんな人物か知りたかったんだろう…
失望されることを覚悟の上で
それだけの決意があるって事は、それだけ自分とっての全てだったってことだな
でも今考えると、この強い信頼が今まで「岡部」を苦しめていたんだよな
その強い信頼が”まゆしぃを殺し”IBN5100を盗ませた”んだよな
憎みたいところだけど
結局「桐生」もいいように操られていたんだから、憎もうにも憎めないな

「お前たちに何が分かる!!」
そ、そんな…
案外近くにいるだろうと思っていけど
まさかこんなに近くにいるとは… (゚Д゚;)
意外すぎる人物だ、もっと悪いやつかと思っていたけど
頑固だけど優しい人だと思っていたのに、そんな裏の顔があったとは…
「鈴羽」に拾われる前は、露頭を迷っていた事は前にも言ってたけど
拾われる前に、危ない糸にしがみついてしまったようだな (糸の続く先は…)
話によると、指揮をとっていた「ブラウン」も
結局は「桐生」と同じく利用されているだけの存在って事だったな
人の弱みにつけ込んで、ここまでの大事を強要されていたのか… (全てはナエのため)
本当にやりきれないな
大きい組織だと思っていたけど、切り捨て目的の組織だったな

覆せない、死の運命か・・・
最初の方では、自殺という死を迎えていた「桐生」だけど
「岡部」と行動を共にすることによって、死の運命を回避した・・・ と思いきや
「まゆしぃ」の時と同じく、形が変わっただけだったな・・・
死と言う運命は、世界線と大きく関係いているようだな・・・
結局、いいように扱き使われて、用が済んだらポイ捨てか・・・
「桐生」自身は何も悪くないのに、ただ居場所を求めていただけなのに
こんな悲惨すぎる結末を迎えてしまった
「ブラウン」も、頼る相手を間違えてしまっただけ (早く鈴羽に合えてれば)
二人とも、今を幸せを居場所を求めていただけなのにな・・・

意外すぎる事実を知ったしまった「岡部」だけど、なんにせよ
これで「まゆしぃ」の死を回避でき・・・
そうか、まだ「牧瀬」の死の謎が残っていたな!!
これでは、「まゆしぃ」は助かるけど、「牧瀬」が・・・
今回の偽性はなかったと安心していた矢先にこれか!!
「まゆしぃ」を助けるか「牧瀬」を守るか
とんでもない二者選択をさまられたな「岡部」は!!
そういえば、あの時「牧瀬」を刺したのって誰なんだろうね?
「阿万音」か?「ラウンダー」か? 「インチキ教授」か?
β世界線だけあって、まったく予想が付かないな・・・
うまい具合に、両方助かる道があることを願う 今日この頃~
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