
バカとテストと召喚獣にっ! 8話「ウチと日本と知らない言葉」
の感想を
少し昔、入学当初の話
今まで語られる事の無かった、「美波」の過去
そして「吉井」の助けられた大切な思い出
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「美波」は、外国から来たとは知っていたけど
最初の頃は、日本語はほとんどできなかったのか!! (今じゃペラペラなのに)
引越しだけじゃないけど
環境や立ち居地が変わると、孤立してしまうもの
言葉の壁が追い討ちをかけて
「美波」は、タイミングを逃して波に乗り遅れてしまったようだね
周りに心を許せる人がいないという状況は辛いもの
その痛い心の気持ちは本当によく解るよ (づぎづぎと痛いもの)
そんな周りとの壁が一度できてしまうと、なかなか壊せない
「美波」はそんな暗い所に押し込まれしまったんだな・・・

毎度毎度、本当にバカな奴だとは思っていたけど
入学式に制服を堂々と間違えて着てくるほど、バカだったとは・・・
清々しいぐらいにバカな奴だと本当に
今じゃ、仲の良い4人だけど
入学当初は、ギスギスした感じだったんだな~ (とくに雄二が)
まあでも、風変わりな部分は最初からだったようだね~
そして、「秀吉」が殺人的にかあぃい♪ (頭をなでなでしたい)

「そのバカ面が気にくわねぇ」 「この礼儀知らず!!」
セーラー服を着た「吉井」の言葉に困惑し
「秀吉」の特殊な立ち居地に惑わされ
「ムッツリーニ」の盗撮に、マジで引く・・・
どんどんと学校から遠ざかってしまう「美波」
一つ一つの事はたいしたことは無いが
積み重なってくると、重く身動きが取れなくなってくるもの
「美波」は、いやな悪循環にはまってしまったようだね・・・ (ジレンマとも言う)
学校にも、そして家にも居場所がなくなってきてしまった・・・
普通の人は、どんどん落ちてしまうけど
でも「美波」には、すでに助けの手が差し伸べられていた

「Tu ne voudrais pas devehir mon amie?」
「私と友達になってくれませんか?」
本当にバカならではの発想だね
「吉井」らしいと言えば、らしいね
でも、「吉井」なりに、何も入ってない頭をフル回転させて考えたんだろう
言葉がわからない「美波」にあわせて
自分の思いを素直に伝えるために・・・
な、なんていい奴なんだ・・・(涙)
惚れてまうやろ~~!!
小さな誤解が大きな嫉妬に変わり、孤立してしまった今回
大きくなってしまった嫉妬も、誤解が解ければ仲良くなれる
分かり合おうとする「吉井」の一歩、が「美波」を助けたんだろうね

「おはよう! 吉井♪」
日本語が片言の「美波」って、なかなか可愛いね♪
好きになっちゃいそうだよ~
「吉井」の一言で、ジレンマから抜け出したね
普通の人には小さな一歩のように見えるかもしれないけど
「美波」にとっては、とても大きく大事な一歩になっただろうね
「美波」の事がもっと好きになった 今日この頃~
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