
神様ドォルズ 10話「美姫、繚乱」
の感想を
先生の時よりさらに時を遡り
「阿幾」が異常なほどに「匡平」に固執する理由が
最強をも超える「匡平」が胸に秘める力が…
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「まひる様これは…」 「のぞくな!!」
「阿幾」を逃がした黒幕は、国会議員の「平城」が関わっていたのか
日向のジジイが混乱目的で逃がしたのかと思っていたけど
そうでもなかったな…
”カカシ”を公共に有効利用だと!?
兵器を有効活用なんて簡単に出来るわけないし、リスクもでかすぎる…
もしかしてこの国会議員は、カカシの力が欲しいんじゃないか?
その力を使って国でも乗っ取ろうと考えているのだろう
高い地位にいる奴の考えはよく分からんな~
まあ、仲間にしようとした人物が悪かったな (命令を聞かないだろ)

「声コイツの!!」 「オ前ノ心ヲ食ウ、ソノ全テヲ」
村はずれに、隠されていた”カカシ”!?
どうやら隻の3人なら何かを感じ取ったみたいだけど…
おそらく気がつけたのは、3人が隻として優秀だったからだろう
でも、なんでこんなところに放置されていたんだ?
山の中だから防空壕って事もなさそうだし、多分「天照」のために掘られたんだろう
そして封印でもされていたんだろうが、風化して効力をなくしたのかな~
それとも、何かほかの理由でも…
なんにせよ、村はずれの人口の穴の中に
破壊もされず封印もされていない状態で、置いてあったって事は
昔の人たちが何かしらの理由で作り、ここに置いたってことだな
もしかしたら「天照」は、カカシの成り立ちに関係する秘密を握っているかもな

規格外どころじゃないこの性能
「天照」が「ククリ」と同じ、カカシの分類に入るかどうかも危ういな
”隻”の心を食う”カカシ”か
そもそも隻の感情を受けて動くカカシの基本的な構造を超えて
自ら感情を食らいに行く、少なからず「天照」には何かを求める感情があるようだな
それをしてどういう意味があるのかは分からないが…
いや、意味なんてないのかも知れないな、ただ目の前のものを求めているだけ
危険すぎる破壊力、何かを求める欲望
これがあそこにあった理由がよく分かるほどの性能
でも待てよ
日向のジジイはこいつを使いこなそうと構想していなかったか?
こんな化け物級のカカシを操る事の出来る隻なんて…
たとえ操る事が出来たとしても、大きすぎる力は不幸を呼ぶだけだぞ
ジジイの甘い考えが、のちに最悪を呼びそうだな

「匡平様がいなかったらみんな死んでた」
桁違いの性能を持つ「天照」を「匡平」が…
カウンター能力のある左手を使ったとしても、簡単に倒せる相手じゃ…
しかもあの時動けたのは「ククリ」だけ
「ククリ」一体で「天照」を破壊するだけの力を持っているのか「匡平」は
「阿幾」が村の破壊にやたら「匡平」を誘う理由や
「まひる」が「匡平」にベタ惚れな理由が良く分かったよ
「匡平」は想像を超えるとんでもない物を持っていたようだな
2種類ある「ククリ」のBGMってもしかして… 今日この頃~
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