
僕は友達が少ない 2話「電脳世界には神様が居ない」
の感想を
言葉に出来ないぐぅだぐだぁ~な感じ
発想力も行動力もあるのに、なぜかうまくいかない…
今日も”隣人部”は、大きく寄り道をしながら前に進むようだ
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「挽き肉になれ!」 「腸ブチまけろ!」 「・・・・・・。」
ゲームを通して交流を深める発想は良かったんだが…
協力プレイでここまでいがみ合う状況になるとは…
PSPで発売して、通信交流が出来るようになり爆発的人気が出た「モンハン」
今でもゲーム交流の代名詞として知られているけど
意外とこのゲームですら、いがみ合いが発生する事って実際にあるんだよね…
(お互いに攻撃を当て合ってあったりとか、剥ぎ取り中にキックとか)
つまり、どんなにいいゲームでもいがみ合いやすれ違いは発生する
ゲームの力だけでは、人と仲良くなるのは無理なんだろう
やっぱり大事なのは、お互いに尊重し合う心なのかもしれないな~

「既に友達がいるだと!?」 「顔怖いってかキモイ」
なんかだんだん方向が変な方に…
このゲームで、本当に”友達との会話術”が身につくのか、かなり疑問だ
会話の選択肢を見ていくと、二人の思考回路が透けて見えてくるようだな
3、「馴れ馴れしいな… 消えろ!!」
まず、相手の裏の考えを読み、一番最悪な状況を想定し
表面的にすら取り繕うことなく、思った感情を相手に叩きつける
何だろこれは…他で例えるなら”豪速球ストレート デットボール”
もはや会話術の基礎すら出来ていない気がする…
1、「こっちこそごめん。」と相手に本を譲る
優しさから本を譲ったのかと思いきや…
勉強の邪魔になるから、本を譲っていたのか!!
確かにパラメーターを上げないと、イベントは圧制しないけど
本来の目的は友達作りのはず!!
友達になる目的を忘れて、勉強一色になっているぞ
願っても無い絶好のチャンスを、重要じゃない理由で無効にしているな…
これは鈍感と言うのか、はたまた生真面目と言ったらいいのか…

素直な笑顔なのか… 悪意のある笑顔なのか…
何にせよ
”ゲームで友達作ろう作戦”は大失敗したな
なんだか単に「夜空」と「柏崎せもぽぬめ」の根本的なダメさを露呈しただけだったな…
ここまでして大きな進展がないのも、ある意味すごいな
これからの隣人部の先行きが不安でならないよ
まあ今回ゆいつの収穫は
隣人部同士の”共通の話題”が出来たってことかな
これを大きな進展ととらえるべきか、最初の一歩と言うべきか
ただ一つ確実に言えるのは
「柏崎せもぽぬめ」がゲームにハマったって事だね 今日この頃~
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