
ちはやふる 3話「ふれるしらゆき」
の感想を
世界一になれる物
自分のやりたい事を見出した「千早」は、新たな一歩を踏み出すが
「太一」や「新」もまた、別の一歩を踏み出そうとしていた…
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学校行事から、地域のカルタ大会に!!
一気に本格的なレベルに上がったけど
この3人は周りのレベル差にも負けず、結構同道としてるな
その自信は、3人ならきっとやれるという思いから来ているんだろうね
カルタを通して、繋がる3人の結束の輪
負けたくないと思う純粋な思いもさることながら
足並みそろえて進んで行く楽しさが、「千早」をここまで本気にさせているんだろう
今まで見えてこなかった景色、手にした夢が「千早」を大きく成長させたな
きっとこの時の「千早」の目には
全てがキラキラ輝いてみてていたんだろうな

大きく踏み出した最初の一歩は
大きがゆえに、大きな悲しみにつながってしまったな
こればっかりは仕方なのい事
大人の事情やこれからの事を考えれば、我慢しなくちゃいけない事もある
きっとそれは「千早」だって分かっているはず
それでも、走り始めたばかりの「千早」には、受け止めきれないショックだったろうな
せっかく見つけた自分の夢なのにと言う思いで…
一方、亀裂の原因を作ってしまった「太一」と「新」 (本人が悪いわけではないが)
2人も、本当は「千早」とこれからもカルタを続けていきたかったんだろう
でも、別にある大切なもの捨てる事は出来なかった…
「太一」は、親の期待に応えるために
「新」は、大好きなおじいさんののために
2人とも割り切ってはいたけど、形には出来ない気持ちでいっぱいだったろうな
どう仕様も出来ない事実に、お互い苦しんでいたんだろう
子どもの想いってのは、とても小さくてとても無力だな…

別れる事になってしまったけど
3人には、他の人には無い強いつながりがあったね (カルタと言う、つながりが)
後ろを向きかけたけど
最後の最後には、前を向く事が出来た「千早達」
また絶対に会えると信じて、会えないことなんてないと信じて
また新たな一歩を踏みだす決意をした3人
これでまた会えると思いたいが……
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ここまでがどうやら過去のお話
子供の時に思い描いた夢とは裏腹に、”今”はまた違った物になったいたな
それぞれ違った小さな一歩だったけど、また会おうと約束したはず…
進んでいった先に何があり、どうして今の様な状態になってしまったんだろうな
そしてあの時の約束が、果たされる日は
あの時笑っていた「千早達」は、いったい何処へ… 今日この頃~
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