
輪るピングドラム 16話「死なない○」
の感想を
子供のときに描いた未来は時に残酷だと思う
アイデアが奇抜すぎると言うのもあるけど
その考えが絶対と疑わないことが、本人を苦しめていることがあるから
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最悪だ・・・ 最悪の絵図らだ・・・
どんどん「陽毬」のイメージが「帽子」によって破壊されていく・・・
少し前にはもう無理とか言って弱腰だったのに
元気になったとたんにこれかよ、生存戦略の乱用にもほどがあるぞ
「帽子」もそうだけど、最近かなり暴走気味じゃないか!?
「りんご」は前からだけど
「真砂子」といい「冠葉」といい「昌馬」といい
一体この世界で何が起きているんだ!?
前にすべての中心には「桃果」と言ったけど
すべての暴走の中心は「帽子」だと叫びたい!!
何だか話がそれたので元に戻します↓

今の「真砂子」は、ある意味この「祖父」の存在が大きかったのだろう
「マリオ」の命を救うことに必死になったり
何でもかんでも”磨り潰さなくては”と言うのは
憎くて堪らなかった「祖父」への最大級の反抗なのだろう
(磨り潰されない祖父 に対して 磨り潰す真砂子)
でもなんだが、殺したいと言っていたけど
この二人似ている部分があるように見える
本人は気が付いていないみたいだけど、行動といい、言動といい、思考回路といい
「祖父」の能力を多く受け継いでしまっているようだな「真砂子」は
もしかしたら、「祖父」の呪いは本当にあるのではなく
「真砂子」が無意識の中で作り上げているのかもしれないな

「祖父」と「真砂子」は似ていると言ったけど
少しだけど違う部分もあるな
極端なほどの”恋(冠葉)”への執着 そして、親への愛の執着
なぜ「冠葉」にそこまで拘るのか
なぜ自分を置いて行った親の帰りを切実に待つのか・・・
肝心なところはぜんぜん分からないままだな
そこが分かれば、おのずと答えが見えてきそうなんだが
もしかしたら、「真砂子」本人も何故自分が”愛”を求めているのかは分からないのかもな
きっと「真砂子」は
「祖父」の呪いと、執着の狭間にいるんだろうな (答えを探して隙間をうろうろ)

”この世界の間違いを正すもの”と言っていたけど
それって一体何のことをさしているんだ?
一切表に出てこないけど、明らかにピングドラムと何かしらの関係がある組織
大量の金を動かせたりするってことは、相当な組織のようだけど
全くその実態は分からないままだね・・・
でも、「真砂子」が帰ってこれないと言ったから
もしかしたら、何か知っているのかもしれないな・・・
そして、その実序図をよく知っている口ぶりをしていた「サネトシ」
もしかしてコイツが、組織のドンなのかも・・・
いやでもそうだとしても、何かしっくりこないな
「サネトシ」は、もっとヤバイ秘密を握っているような気がする
何の目的で「陽毬」を助け、「マリオ」を助けるのか・・・ 今日この頃~
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