
ギルティクラウン 4話「浮動 flux」
の感想を
徐々に話は進みだす
もう後戻りは出来ないことろまでに
主人公である「集」の行き着く先は何処なのだろうか?
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日本壊滅の原因となった、なぞの感染症「カポカリウス」
小さい国と言うこともあるのだろうけど
国にひとつを壊滅状態に追いやるほどのもの、感染力を持つ病原体
一体どのような物かと思っていたが、予想以上のものだったな・・・
感染と言うよりも、侵食といったほうが近い気がする・・・
そして、”GHQ”がこの一件を
総力上げて何とか解決したと言っていたけど
何か鼻に付く言い方だな、何か大きな違和感を感じる
この感染症の一件は、”GHQ”や「集」の持つ”王の能力”と深く関係してそうだ
感染症の正体が分かれば、全てのなぞが解けそうなんだがな

切れる人物、いや切れすぎるとまで言われていた人物
確かに只者じゃない
優れていると言うよりは、勘が鋭く非常に知的なヤツだな
明らかに”葬儀社”に「集」が関わっていると分かっていて
あえて無理な拷問などせず、客人のように扱っている・・・
そして、自分達にも言い分はあると説明してバランスをとっている
どうやら「集」を使い”葬儀社”との架け橋にしたいようだな (言い換えればスパイ)
でも、やろうと思えば体に機械を仕込んで泳がせた方がいい
切れ者という割にはやり方が手ぬるい気がする
「集」には”葬儀社”の他にも何か利用価値を見出しているのかもしれない
これは、あくまで予想だけどな・・・

「集」を助けるためだったのか
それとも、「キドケンジ」を助けるついでだったのか
まさか「集」が捕まる事はすでに作戦のうちだったのか
何を重点において考えているのか全然分からないな・・・
「ガイ」もまた、何か大きなものを隠し持ってそうだな
でも、今回「集」を突き動かしたのは「いのり」の存在が大きかったな
そして「いのり」も、「集」の存在に突き動かされているな・・・
二人には、何か目に見えない力が働いているな・・・ (愛なのか?)
それが一体何なのかは、分からないが・・・

なんだかんだで、「ガイ」の味方をして
スカイツリーを破壊したと言う「キド」と、「いのり」を助けた・・・
そして「ガイ」に付いて行くと言ったが
どうやら、その言葉は「集」の本心ではないようだな
ポケットには、あの時渡された発信機を捨てずに持っていたし・・・
もしかして、「集」は
どちらの言葉が正しいのか、自分自身で見極めるつもりなのかもしれない
どちらの主張にも傾かない、揺るがない「集」の意思には感服した 今日この頃~
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