
ちはやふる 6話「けふここのへににほひぬるかな」
の感想を
前回、見事「太一」を説得し協力させることに成功!!
これで本格的に部活が出来るかと思いきや、まだまだ問題は残っていた・・・
でも、少しづつではあるけれど前には進んでいる!!
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「生まれてくる時代を間違えた」か・・・
弓道部の人達の言っている事も、あながち間違いではなさそうだな
部活に入る理由なんて人それぞれ、いろんな理由があって当たり前だけど
まさか着物目当てだけで、部活に入る人がいるとは!!
一途というか、独特の感性を持っているというか~
でも、「奏(かなで)」は、好きなものにかける愛情は人一倍だな
戦いの中に美学を見出す「千早」に対して
裏に隠された美しさや優雅さを見出す「奏」
この異なる美学を持った二人が合わさったら、面白いことが起きそうだね

相変わらず「千早」のスペックは、色々と高いな~ (見た目も含めて)
もしかしたら、陸上でも世界目指せるんじゃね?
個人競技の”カルタ”
「太一」が言うように、必ずしも部員メンバーがいるって事も無い
確かに、一定以上部員がいないと、部活として認めてもらえないけどな
けどむしろ少ないほうが、自由に出来て良いような気もする
でも、「千早」はやたら部員集めには積極的
ここまで熱心に部員集めをするのには、何か理由があるきがする
あくまで予想だけど
「千早」は、みんなで”カルタ”の楽しさを分かち合いたいんじゃないかと思う
小学生の時に、3人でチームを組んでいた時のように・・・
だからここまで熱心に・・・
まあ、その思いが熱すぎて周りが引いている気もするけどね

『ちはやふる』には、景色を歌った意味のほかに
情熱的な恋心の想いが裏に隠されていたのか!? (意外に奥深いものなんだな~)
”カルタ”を世界一を取れる競技をして見ていた「千早」
でもそこに、「奏」の百人一首に秘められた意味が合わさり
「千早」の能力を大いに開花させるほどの、見事な化学変化を起こしたな!!
この二人は、”カルタ”に独特の思い入れを持っており
一見して相容れない存在かと思いきや
理想的というほどに、合致した相性だったのかもしれないな!!
これはすごい、凄い事だぞ
普段は合わさることの無い線と線が、”カルタ”を接点にしてつながる!!
何だか面白くなってきたな~!!

なんだかんだで、通称『無駄な部活』にまた
無駄にスペックの高い部員が増えたね (その知識はカルタにつながるんだけどね)
違った想いに触れて新たな可能性に開花した「千早」したな
これでより高みに近づいたわけだけど
「千早」が開花したってことは、「奏」にもその可能性があるって事だよね?
これは今後も見逃せないな
「奏」は「千早達」に触れて、どのよな花を咲かせるんだろうな♪
競技カルタ部だから、かなかな硬い部活になるかと思っていたけど
着物着用を聞いて、硬いと言うよりゴツイ部活になるのではと心配している 今日この頃~
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