
ちはやふる 8話「たえてひさしくなりぬれど」
の感想を
競技カルタ部にも、新入部員が二人が入部して活気づく
でも、規定の人数には足りないと悩んでいたところに
まさか、あの時のあの人がぁ!?
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3人目の顔は
公式サイトなどでチラチラ見ていたから知ってはいたけど
まさか、あの時の対戦相手だったとは!! (まったく気ずかんかった)
え~っと、「肉まん」じゃなくて「西田 優征(にしだ ゆうせい)」
今回の「千早」のターゲット!!
2人ゲットして、燃えに燃えている「千早」の目に止まってしまったようだね
だけど、今回は「千早」の美貌も、ごり押しも効かない
面倒な事に、「西田」にはカルタをしない明確な理由があったようだな
でも、何か違和感を感じるな
本人いわく、その理由はテニスを今しているからと言っていたけど
プロを目指しているわけでも、楽しいからやっているわけでもなさそうだ
出来ない理由と言うよりは、カルタをやらない理由にしているようだね

運動神経のいい「西田」にも、その上をいく存在はあるって事か…
努力すれば大抵の事はなんとでもなるけど
天才との差は、努力で埋めようとすると途方もないものがあるからね~
楽しくて褒めてもらいたくて始めたはずの”カルタ”が
いつの間にか、勝つこと自体が意味になったところに
とんでもない力を持った「新」に出会い、ボコボコにされた
よくある典型的な、壁にぶつかったパターンだけど (誰もが一度は通る道)
これは当人にしてみれば、相当に辛い事
「西田」は自分には届かない、天才的な力の差を知ってしまい
努力して高みに登っていく自信を失ってしまったんだな
「新」はもはや別格と言っていいレベル
こんなのを目の当たりにしたら、誰しも自信を失って当然
「西田」が弱かったわけじゃないから、やりきれないな

自分の思いを偽る事は出来なかったって事なのかな?
やっぱり、「西田」はカルタが好きなんだね~
でも、「肉まん」と呼ばない条件付きだけど… (よっぽど嫌だったんだな)
「千早」は、本当にいろんな才能に恵まれているのかもしれない
才能の差という闇に突き落とされた「西田に、一筋の光を当てる事が出来たのだから
しかも「千早」の意図ではなく、事の成り行きで~
カルタを心の底から好きなどおし、熱い気持ちが伝わったのかもな
一気に戦力アップ、部員規定人数確保!!
これで部活としての準備は整った、さあやるぞと思いたいのだが
当面の目標は大会出場になるのかな?
「千早」だけが、しつこく「肉まん」って言い続けてたのは
まさか名前を覚えられなかったからか!? 今日この頃~
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