
ちはやふる 9話「たえてひさしくなりぬれど」
の感想を
「肉まん君」こと「西田」が入部し、これで正式な部として認められた!!
次に目指すのは、全国大会だけど・・・
まだまだ先々問題は、山済みだったようだ
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競技カルタ部を作ったのは「千早」なのに
部長は他の奴と言う条件を突きつけられてしまったな(笑)
案外あの先生は、今の部活の状況をよく理解しているのかもしれないな~
まあ、”部長”や”キャプテン”の事は置いといて
今の前条で一番の難題は、初心者である「奏」と「勉」だな
新に作られた部活だから、教えるノウハウもないし仕組みのない
更に言うと、他のメンバーはB級とA級と高レベル
この開きすぎた実力さは、初心者の二人には相当キツイだろうな~
普通だったら、イヤになってしまうと思うけど
以外にも、頑張ってついていこうとしているね
このキツサが、二人にいい刺激になっているのかもな~ (ビビビっとね)

そういえば、「千早」がこの部活を作った一番の理由って
『カルタの喜びを皆で共通したい』ってのが理由だったけど
自分の願望を二人に押し付けてしまっているのではないかと、考え込んでしまっていたね
才能と自信に満ちた「千早」も、ネガティブになることもあるんだね
練習は非常にきつく、初心者にはとてもハイスペース
さらに、二人のペースを考えずに自分の考えに向かって突っ走ってしまっている
これは確かに周りが見えていないね
でも、皆は理解していたようだな
「千早」のカルタに向かって突っ走る姿に、勇気づけられていると言ってくれた
まだ駆け出しの部活だけど、みんなには友情と言えるものが芽生えていたようだね
まだまだ大会には遠いけど
これなら、全国大会優勝の道は無理な願いでもなさそうだね

偶然に出会ったあの頃から、だいぶ「千早」の近くに来たけど
まだ心の距離は遠いみたいだな・・・
こんなにも近くにいるのに、伝えられない伝わらない思いか~
部活の新設に貢献したし
暴れ馬の「千早」をコントロールして、部員の頃も考えて行動している
普通の人だったら投げ出してしまうのに、「太一」は「千早」に尽くしている
それなのに「千早」の心はカルタ一色、その上に「新」と言うライバルも・・・
「太一」が行動しても、手が届きそうにないな
頑張っても尽くしても、思いが伝わらないって苦しいだろうな
これは苦いとしか表現できないね
「太一」が気の毒でならないよ・・・
近くなる夢の実現と、遠くなる心の距離か・・・
このギャップが、全てを台無しにしないことを願う 今日この頃~
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