
輪るピングドラム 23話「運命の至る場所」
の感想を
全ての始まりと言っていい「サネトシ」と”地下鉄事件”
その事件はいまだに続いていた…
運命の列車が発進し、その先の世界は
『 輪るピングドラム 』の公式ホームページはここから

これが始まりの事件
この事件は「桃果」が邪魔に入ったから、失敗に終わった
だが、その後の二人の行方が意外だったな!!
まさか、こんなに近くに「桃果」がいたなんて (物語からリタイアしてなかった!!)
今まで幾度となく「サネトシ」の正体を考えていた
それが今回やっと、その正体が分かった気がするよ
陽毬を蘇らせたり、幻術の様なものを見せたり、全てを知っていたり
魔法の様な力を持っていたから、神様の類かと思っていたが全然違っていた
そう、この世界にはもう一人魔法な事をしていた人物がいたじゃないか!!
「サネトシ」は、「桃果」と同じく
”運命の乗り換える”呪文を知っていたんじゃないかって!! (もう一人の救世主?)
だとすると「桃果」と「サネトシ」は
お互いの呪文をぶつけて相殺させたんだろうな
結果、二人は二つに引き裂かれて封印されたんだな…

「陽毬」を助ける結つの方法…
確かに今現状で助けるには、「サネトシ」の魔法ぐらいしかないね
そう「冠葉」には無いんだろう
完全に追い詰められた「冠葉」
「昌馬」を裏切り、警察を敵に回し、世界を壊してでも
どんな対価を支払ってでも、「陽毬」を何てしても救いたい
「冠葉」の強い気持ちが伝わってくるな… (痛すぎるその強い気持ち)
そして、そんな「冠葉」を愛を大いに利用している「サントシ」
前々から助言したり、陰ながら助けたりしていたのは
もしかしたら、最初っからこれがねらいだったかもしれないな
「陽毬」の命を少し伸ばし、失う恐怖を植え付けて…
利用しているはずの「冠葉」も、結局「サネトシ」の手の上で踊らされていただけだな
でも、利用されていると分かっていても
「冠葉」には、もうこれしか道が残されえいない… (ゆいつで最後の方法)

自分を犠牲にしてでも家族を守ろうとした「陽毬」
その行動の切っ掛けになったのは
自分が家族に救われた思い出からだったんだな
『誰かに見つけてもらえるって、幸せな事だね』 と言った「陽毬」
確かにそうだね
迷子なのに見つけてくれる誰かがいるだけで大きな励みになるもんね
いるかいないかでは、大違いだ
そして、迷子の「冠葉」を探してほしいと言う「陽毬」
あえて、家族である「昌馬」に頼んだんだろうな
自分では「冠葉」の心を見つけ出す事が出来なかったから…
そう、「陽毬」は「昌馬」に家族の未来を託したんだろうな (バトンタッチ)

あぁ…
”運命の乗り換え”の呪文が書かれた「日記」がぁ…
最悪の運命を直せる、ゆいつの救いの道が燃えてしまった
せっかく「ゆり」の理解を得て、返してもらえたのに
「苹果」なら、絶対にうまくやってくれると信じて渡してもらえたのに
儚くも灰になったな…
気がつくのが遅すぎたのかもしれないな…
「サネトシ」の陰謀や、日記の持つ本当の力を知るのが…
もうどう仕様も出来ないところまで来てしまっていたのかもしれにあ
走り出してしまっている計画を、小さな個々の力では止める事は無理なのかもしれない
敵が強大で強力すぎた…

って!!
まさかの「桃果」の覚醒!! (遅いよ、今頃かよ!!)
今の運命を変える事は、無くなりもう無理かと思ったが
どうやらまだ、救いの道が残されていたようだ!!
で、その方法は…
「昌馬」と「冠葉」で”ピングドラム”を見つける!?
この状況を打破出来て、二人で見るける物って?
なんだろう、分かってきた気がする
ピングドラムってまさか、運命を乗り換える呪文の事なのか!!
ハコを壊すだけの力を自分が手に入れたら
自分も「サネトシ」と同じく、破壊する方を選ぶかもしれないと思った 今日この頃~
『 輪るピングドラム 』の公式ホームページはここから
- 関連記事

コメント
コメントの投稿