
今期(9月終了アニメ)を評価してみないかい?14
に参加させていただいた
こ、今回は超大作と言っていいほどの大物が多くて…
だが、だからこそ成し遂げなければいけないと思う!!
いざ行かん、感想の果てのその向こうへ!!
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TIGER&BUNNY 全25話
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 5
音楽 4
総合的な評価 4 合計数: 24
非常に安定感があり、気を楽にして見れる作品でした
個人的にいえば、面白い世界設定をしていたので
もう少し、こったストーリーでもよかったのではないかと… (好みの問題ですけどね)
まあ、これはこれでいい作品だと思っています。

日常 全26話
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5 合計数:28
史上まれに見る、極端に内容がシンプルながら非常に良く作られた作品でした
先に言っておきますが
世の中には、この作品は”内容が無い”と言っている人がいようですがそれは間違いです
内容が無い物で20分もアニメーションを作る事は出来るはずが無いし
内容が無い物が、ここまで面白いわけがないからです
私はこの作品は言葉に言い表せないほどに”シンプルな内容の作品”だと考えています!!
まあ、前置きはこのぐらいにして
この作品は、最初から最後まで予想が出来ず、先読みが得意な私を大いに惑わしてくれました
また、この感想を書くにあたって、これをどう表現したらいいのが思いつかず悩ましてくれました
色々な意味で、新たな可能性を見せてくれた作品だったと思います。

花咲くいろは 全26話
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3 合計数:23
最初の方はすべっていましたが、全体的に見ればとてもいい作品だったと思います
挫けながら、誤解しながら、時には頑張っていく
「緒花」の成長を最初から最後まで描いた部分は、とても良かったと断言できます
色々な人の成長を描いたいい作品でした。

STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート- 全24話
ストーリー 5
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 5 合計数:27
これほどにも感想が書くのがつらく悩まされたのは、この作品が初めてでした
沢山の作品の感想を書いてきましたが、この作品の感想は一番つらく一番楽しかったです
タイムトラベルと言う入り組んだストーリー設定なのに
完璧と言っていいほどに伏線が繋がっているなんて、驚きを隠せませんでした
そして最後には、清々しいほどのハッピーエンド
自分は、まさにこういう”アニメ”を待っていたと言っても過言ではないです!!
この作品を通して自分は、色々な意味でいい経験をする事が出来たと感じています♪
神様のメモ帳 全12話
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4 合計数:24
探偵が一方的に事件を解決するのではない、一風変わった作品でした
真実のみが正義じゃない、世間のルールーが正しいとは限らない
世間の物の見方を無視した、まっすぐな言葉の数々に
ドッキ!っとしたことも多々あり、なかなか考えさせられました
『ニート』と言う不のキーワードを使った、世界の見方が変わる作品だったと思います
セイクリッドセブン 全12話
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 4
演出 2
音楽 3
総合的な評価 3 合計数:18
石の力を使った独特の戦いはなかなか良かったんですが
それ以外が、王道のパターンになったいたところが残念でした…
でも、最終回につれてのどんでん返しの部分は、予想が出来なくて面白かったと思います。
異国迷路のクロワーゼ 全12話
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3 合計数:22
パリの風景や営みが良く表現できていて、まるで旅行に行った気分になれる作品でした
また、日本文化とのギャップに「ユネ」苦悩する姿も、なかなか良かったです
目立った特徴や、強いインパクトがあるわけじゃない、けどなぜか見てしまう
パリの優雅な雰囲気を楽しむ作品だったと思います。

ゆるゆり 全12話
ストーリー 1
キャラクター性 2
画 3
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3 合計数:16
今の”アニメ”の流れに逆行して、ある意味新しいジャンルを生み出した作品でした
なぜこの作品が大ヒットしたのが、自分でもいまだに分からないままです
もしかしたら、理屈で説明できるものではないのかもしれませんね…
自分的には、「赤沢あかり」の不憫さが楽しくて見ていました。

神様ドォルズ 全13話
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 2 合計数:22
謎だらけの『カカシ』の存在や、逃げられない村の威圧感が印象的な作品でした
シリアスな話なのに、うまい具合に日常の風景が入り
楽しく見続けられる作品だったと思います
けど、2クールだと思って見ていたのに
これから面白くなるって事で終わってしまって、かなり残念でした…
1クールなら、もう少し話を詰めてほしかったと思います。

うさぎドロップ 全12話
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 4 合計数:24
子供作る意味、そして自分と子供とは、を深く考えさせられる作品でした
誰もが一度は通ろう道
子供とはなんなのだろうか? 家族とはどのようなものなのだろうか?
きちんとした答えがうまく出せないこれらを、上手く表現したいたと思います
自分的には、この続きをぜひ見ていきたいです。

NO.6 全12話
ストーリー 2
キャラクター性 2
画 4
演出 3
音楽 3
総合的な評価 1 合計数:15
せっかく凄い世界設定があったのに、台無しになってしまった作品でした…
聞いた話によると、原作は面白いらしいのですが
どうやら、その原作のいい部分を上手く引き立てられなかった事が原因みたいですね
見せ方の部分、話の流れ的な部分、内容を理解させようろする部分
全てが未完成のように思えた作品でした

バカとテストと召喚獣にっ! 全13話
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 5
音楽 3
総合的な評価 5 合計数:25
ネタの面白さも尋常ではない上に、それを数倍良く見せていて、笑いながら見れる作品でした
1期に負けじと、今回もなかなかやらかしてくれたと思います
さらに「美波」や「翔子」の回想シーンでは、いい意味でバカテスらしさがなく
キャラクター達のまっすぐな気持ちが上手く描けていて、とても良かったです
あえて悪いところを言うなら
1期のように試験召喚戦争がなくて、スピード感が若干に欠けていた事でしょうかね
なんにしろ、毎週楽しみでしかたないぐらいにわくわくドキドキできた作品でした
ダンタリアンの書架
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4 合計数:24
ぶれる事がなく、独自の世界を非常にうまく表現できていた作品でした
人に利益をもたらすはずの知識が、人々を苦しめると言う
なかなか面白い切り口の作品だったと思います
また、難しい言い回しを数多く使っていましたが
そんな人でも分かりやすいように配慮があり、置いてけぼりにならずよかったです
一言でまとめると、『ダリア』が可愛かった作品でした。
個別賞
ベストキャラクター賞: ダリアン (ダンタリアンの書架)
ベストOP賞: カワルミライ (神様のメモ帳)
ベストED賞: 翼をください (日常14話ED)
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コメント
ピッコロ | URL | -
こんばんは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人のピッコロでございます。お世話になっております。
この度はお忙しい中、当ブログの評価企画に参加して頂きありがとうございました。集計に加えさせて頂きました。
なお、今回の企画の最終集計結果の発表は本日12月30日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、聴いて頂けるとうれしいです。
聴き方等詳しくはこちらをご覧下さいませ→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5541.html
近いうちにまた次の企画を発動する予定です。どうかその時もよろしくお願いいたします。
( 19:21 )
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