
ちはやふる 18話「はなそむかしのかににほいける」
の感想を
札を取らなければ相手を倒せないが、ミスばかりしていたら相手との差が縮まらない
人の分だけカルタの進め方がある、攻め方がある
自分の技を究めるのもいいけど、相手の強みを真似るのも一つの手だね
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前々から「千早」は、ミスが多いと言ってたが、確かにこれは多そうだな
カルタの場合、ミスする事がそのまま相手の持ち札を減らすことになるから
つまり、相手に持ち点を増やすことと同じ
結構、カルタのミスって試合に大きく影響するもんなんだな~
え~っと「金井 桜」だっけか
この人は、今まで戦ってきた人たちとはだいぶ違う感じがするな (服装もそうだけど)
戦意に満ち満ちている高校生達とはまた違ったものを醸し出しているな
どうやら戦法は、相手のリズムを崩して確実に札を拾っていく方式のようだ
攻撃型とも守り型とも言えない、不思議な戦い方だな
だか、この方法で「千早」の速さの強みが完全に打ち砕かれているし
まさかここまで通用しないとは
一つの物を究めれば何とかなるという「千早」の考えは、甘々だったようなね…

少し見ないうちに、「奏」も強くなってる!?
成長していたのは「千早」だけじゃなく、2人は2人なりに成長していたようだ
まさかの”袴”でパワーアップするとは!?
宣伝目的できていたのが、こんな形で花咲かせるとは、条件にしただけはある
カルタは元々、着物を着ていた貴族が作ったものだから、何か通じるものがあるのかも
「奏」の考えは案外、理にかなっていたってことか~
そして、「勉」もデータを使い試合を有利に運んでいるな
過去のデータを駆使して、「奏」の考えを読み切っているな
まさにこれが、データ戦法と言うやつなんだろう
地道で派手ではないけど、コツコツと攻めていく感じは「勉」らしいな
でも、データ的に行動を読んだとしても、データでは表せ無いものもある
「奏」も「勉」もなかなか強いけど絶対勝てるってものでもない
やはりどの勝負事でも、一筋縄でいくような簡単な戦法なんて存在しないのかもな
だからこそ、面白いんだけどね
っで、「太一」と「西田」の戦いの注目がおろそかに…
せっかく「千早」にいいところ見せるチャンスだったのに、 今日この頃~
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