
ちはやふる 19話「ながらへば」
の感想を
後悔しっぱなしの「千早」
戦いで後悔し、見過ごして後悔し、今回の大会ではダメダメだらけ
けど、そこから学んだことは非常に多かったようだね
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枚数差がつくだけじゃない、お手付きの真の怖さか…
一番の敵は精神的なもの、そう『焦り』だったんだな
形もなく見えもしない、だからこそ恐いものなのかもしれない
「自分まで敵になったようだ」とは「勉」もいい表現をしたものだな
強いライトを浴びている訳ではないのに、汗が止まらない終盤戦
最後の最後になってくると、少しの差が大きく開いてくるものなんだな
けっして手を抜かず「奏」の弱点を突き攻めいてた「勉」が、逆に追い詰められるんて
だが、そんなことでへこたれる事もなくズギャズギャ攻めたな
もう自分を押し殺して負けるのだけは、嫌だと言う思いが「勉」を奮い立たせたな
「奏」もそんな攻めには負けず、札に食らいつく
慌てず急がず、相手の流れに流されずに強い意思を持ち続ける
これはアツイ、熱い戦いだな、根性のぶつかり合いほど面白い戦いはないよね
この戦いで、2人はとても強く逞しくなったな

『 運命戦 』!?
カルタにそんな場面があるのか、これはいろいろな意味でキツイ
乗り越えたいものがあるのん、自分の力では奪い取れない状態ほどつらい事はないよね
「新」と同じ場所に立つために、何が何でも勝たなきゃいけない試合で…
だけど、そんなことで諦められるほど「太一」の、想いは軟くも軽くもなかった
まさに”人を殺すかのような獣の目”だ!!
これにどれだけ欠けているかが、考えなくても分かるレベルだな
だが、やはり完全に守りに入っていて、相手の目の前にある札を奪い取るんて
どんなに根性で押しても、無理があったようだな…
もう酸っぱい通りこして、辛い気持ちだろうな「太一」は
どういい訳を並べても最終的には、自分の実力が無かった事が一番の原因
「新」にも、大会にも負け続けか… 努力しているのに報われないのは悲しいな
だけど、ちゃんとその努力を理解して認めてくれる人はいてくれたみたいだね
「太一」の頑張りも、ただの空振りではなかったって事か~

報われない続きの「太一」にも、ご褒美がきたね♪
だが本人は爆睡中、この勝利のご褒美を知ることはなさそうだな…
「太一」が不憫すぎるよ… なんだろう涙が……
また一回り大きくなったカルタ部の部員達
強みを得て、さらに昇格まで勝ちとった「西田」「勉」「奏」
折れかけた「太一」も、まだまだ可能性は大だし
そして天然の「千早」も、あの言葉で少しは反省して成長するだろう
いや、「千早」はもっともっと反省した方がいいかも…
これで団体戦したら、凄まじい事になりそうだな
テクニカルパレードのように華やかかつ、豪快な戦いが観れそうだな
これは期待せずにいられないな!!
そして「新」も福島代表として、そろそろ牙をむく予感を漂わせている
高校生になった「新」の実力とは一体どの程度のものなのか 気になる今日この頃~
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