
アマガミSS+plus 10話「オナガイ」
の感想を
創設祭の準備でてんてこ舞いの「利江」と、出番がない主人公「純一」
すれ違う時間、すれ違う心
それでも、変態としての意地が「純一」を奮い立たせ、カメラを手に…
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「グズで無力でちょっとエッチなただの暇人」 「そこまで言わなくても!!」
さすがナレーター、鋭く尖った言葉を何の躊躇もなく主人公に浴びせかけるな!!
けど”クズ”や”のろま”は言いすぎなような気もするが…
とことん出番も活躍の切っ掛けもない、まさに立場が逆転
ナレーターの言うとおり、無能っぷりを「純一」は大いに露呈したな
このままではいけない事は、何処の誰もが観て一目瞭然だけど
まさか、ビデオカメラを持ち出して「利江」を撮影するとは
これも、長年の監督魂からのアイデアなのだろう… たぶん…
それにしても、主人公なのにビデオを回すしかできないって、こんなんで大丈夫なのだろうか…

「ところで、どんな夢見てなの?」 「あっ…はっ……♡」
くっ!! このあどけない表情タマラナイナ
「利江」も年頃の高校生、きっと鼻血が止まらないピンクで染まる夢を見ていたんだろう
それにしても、『らめめめぇぇ~~~』と大声な寝言を言うとはよっぽど…
夢の中でも「純一」は「利江」とイチャイチャ、あんな事やこんな事をしているのか!?
まったくもって、うらやまけしからん!!
出番なしの「純一」に、ようやく出番が!!
そばにいるだけでも、頼りになると言った「絢辻」の言葉を聞き
さらなる上、そばにいてさらに「利江」の役に立つ事を模索するとは
無能とまで言われた「純一」でも、出来る限りの事をしたいとはカッコいいな~
だが、それでも密着撮影しかできない主人公…
まあ「利江」がそれでいいとい言ったのだから、これでいいのだろうけど
結局出番は回ってこなかった「純一」だったな… (見せ場なしの主人公)

「たまには私がもふもふしちゃ~う♪」 「利江ちゃんに逆襲されたぁ~♪」
食堂の隅で小さくなっていたころとは、大違いだね
まさしく別人級の進化を遂げなたね、もう内気な「利江」とはサヨナラか~
困難が人を強くする
食券から始まり、バイトの練習、きぐるみ撮影、あの映画館♪
そして今回の、創設祭実行委員と言う大役をこなし、大きく成長できたね
頑張って色々な事をこないしてきた沢山の経験が、人の強みになり力を付ける
やっぱり人の成長風景を垣間見ていると、楽しくてしょうがねいね (中多は純一が育てた?)
あと、2人の関係も
実行委員前よりより深く信頼しあえるものになったようだ
それにしても、まさか「利江」の方からキスをねだるとはね (ずいぶんと大胆に♪)
攻め姿勢な「利江」も、なかなかいいな♪

「いっけーー!! イナゴマスク!!」
あなたは、ヒーロー派ですか!! 怪人LOVEは遺伝しなかったようだ…
まあ顔は完璧に「利」に似だよね
「変態純一」に似ずに、本当によかったよかった~ と思う今日この頃~
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