
ちはやふる 23話「しろきをみればよぞふけにける」
の感想を
劇熱な試合から一歩下がって、見る風景
いつもとは違った地点から見る、ちょっと違った自分達
「千早たち」は、一度周りを見渡し、そしてまた走り出す!!
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「ごめん… 行こう太一!!」
やだ、「千早」がカッコよく見えるぞ♪
ふさぎ込み続けずに、振り切って前に進む姿、眩しいよ~
負ける悔しさ、勝てなかった悔しさ
あれだけ勝つ気満々で挑んで、あんな逆転ぼろ負けをしたら
悔しくて悔しくて、自分が情けなくて仕方がないよね
そんな「千早」を陰ながら支えていたつもりの「太一」だったけど
まさか、「千早」の方から手を引かれるなんて思っても見なかったろうね
支えていたつもりが、気付かないうちに「太一」は支えられていたのかもしれないな
「太一」もまた、「千早」の前向きさに心救われていたようだ
たとえ残念美人でも、カルタ意外の事はてんでダメでも
こんなにも逞しく光り輝いている「千早」を見たら、誰しも惚れてしまうよね~

「メールとか着信とか~」 「着信拒否したから、明日からは俺と同じ電車に乗れ」
真坂の初告白がまだだったとは…
その美貌を持っていながら、今まで告白の一つも来なかったってのは逆にすごくないか?
まあ、綺麗な花の近くに蜂が飛び回っていたら誰も近づけないよね…
”隠しきれない恋の歌”
なるほどね、「奏ちゃん」はいい例えをするもんだ
はたから見たら、「太一」が想いを寄せているのはまるわかりだけど
想いを寄せられている当の本人は、三弾オチの『たん』の部分だし
「太一」も、何に気を使っているのか分からないが、想いを言葉にする気が無いし
隠しているつもりでも、バレバレなその強い恋心
見ているこっちも、歯がゆくてたまらないよ!! (一向に前に進まない恋事)
果たして、「太一」の想いが届く日が来るのだろうか?
いや「千早」の事だから言葉で伝えてもちゃんと伝わるとは思えない、その時は遠いと思うけど
想い続けて「千早」を支え続けた「太一」が、ハッピーになる事を切に願っているよ

「ここにいたらいいのにって思う人は家族なんだって♪」
”家族”かぁ~
それはきっと、友を超えてより強い繋がりのことなんだろう~
外に目を向けて、やっとその大切さに気づけたようだな (3歩下がって見てみよう)
「千早」にとってみんなは
もうなくてはいけないかけがえのない大切なものになっていたようだね
支え合い、高め合い、励まし合う
最初に「千早」が思い描いていた、みんなで楽しい気持ちを共通するという想いは
見事… いや予想を超えて、大きく満開に花咲いたね
やっぱり成長しえいる姿は、キラキラと眩しくいつまで見ていても飽きないね
「新」にカカサギの意味が伝わったようには思えないけど
「千早」も気持ちは伝わったと思う
正直に素直に、気持ちが伝えられるって気持ちがいい事なんだね と実感する今日この頃~
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