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さんかれあ 11話「特別…なんかじゃ…ない」
の感想を
オレ ( ~o~) 「バニー姿のれあさん、凄まじくタマラナイナァ~♪」
管理 ( -_-) 「確かに可愛いけど、これゾンビですよ?」
オレ ( ~o~) 「馬鹿野郎!!そこがいいんじゃないか!!」
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あらすじ
拉致された「千紘」は「団一朗」に勝負を要求される
勝った方が「れあ」を守る資格を得るのかと言うものだったが
「千紘」は、その熱い「団一朗」の行動に”キモイ”を一言罵る
「れあ」を見ていないと、自分の失った相方への欲求を押しあてているだけだと
その言葉を聞き千紘の腹をひと突きし貫く… だが、ゾンビの毒が周りきいていない「千紘」
今度は首をはねようとする「団一朗」だったが、「れあ」がその剣をはじく
「れあ」の口から、小さな自由が欲しいからここにいると聞き、崩れ落ちた「団一朗」だったが
「千紘」の切なる思いを知り、「れあ」を今の任せると言った。

「何が言いたいんだ!!」 「だからつまり”キモイ”」
ねじ曲がった愛情や、今までの沢山の非道な行動をしてきた「団一朗」
どんな屈辱的な言葉を並べて、罵るのかと思ったが…
まさか、『キモイ』と言う一言でかたずけるとは!?
シンプルだが、ある意味今の「団一朗」にとってみれば、それが妥当かもしれない
厳しい言葉で罵ったり、強い言葉で怒ったりしたって「団一朗」には届かないだろう
だからこそ、ただただ単純な言葉で「団一朗」のの愛を否定したんだな
そう難しい事ではなかった
単に、親がキモくて、それに嫌気がさした「れあ」が家出しただけの話だ
複雑に見えていたけど、元をただせば単純明快なことだったんだよ
「千紘」はそんな本質を直感的に見抜いていたんだな
いつもへろへろしているだけかと思っていたが、これはある意味見所があるかもしれん

「俺一人の力じゃ… だからその時には協力してほしいんだ」
こんな愛情を超えてしまった腐った何かなんて、突き放してしまえばいいのに
「千紘」はそうしないんだな…
自分の力の無さを認めて、「団一朗」に協力を求めるとは…
怒りや意地を捨てて、「れあ」を助ける事を第一に優先したんだね
さすがとしか言えないな、罵ってばかりの自分が情けなく思えてくるよ…
自分の力のまさを理解し認める
これは言うほど簡単なことではないはずなのに、「千紘」スパッと認めたな!!
今までなんだかんだあったけど
その中で、自分には出来ることと出いない事が見えて生きていたのかもしれないね
ゾンビにする事や、買い物に連れてくことは出来ても
「れあ」の命を延命したり、願いを全て叶えることは難しいと
きっと『 責任とって下さいね 』の言葉が「千紘」を強くし最善へと導いているるのかもね

「私はさおうじ蘭子、千紘の姉で許婚です♪」 「ほぇっ!?」
一番の強敵を撃破し、これで悠々自適の生活… と言うわけでもなさそうだ
このタイミングで、幼馴染攻撃をかましてくるとは… (これは急所にヒット!?)
「蘭子」も必至だな、まあ無理もないがね
ゾンビコスプレが相手じゃ、手段を選んではいられないって事か
鈍感なゾンビオタクとは違い、世間知らずの「れあ」は気づいたようだな
ここまで来ると「千紘」の鈍感さは凶器レベルだ…
まあそれは置いといて、
「蘭子」の登場が「れあ」の心を大きく湯話ぶりそうだな
ソンビと言う武器を持ってはいるが、それと同時に死んでいると言う足かせもある
これは「団一朗」よりも、渦かしい選択肢を「れあ」は強いられるかもしれないね
ってか、あの時「千紘」の腹を貫通していたような…
いくらハーフゾンビだからって言って、臓器が気づついたら矢場ぁいんじゃないか? と思う今日この頃~
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