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夏雪ランデブー 4話
の感想を
少し… 出遅れたけどこの作品の感想をぉ↑
お互いに幸せを望んでいるはずなのに、食い違う心の様を書いていくよ~
感想一発目で、いきなりデートの場面…
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あらすじ
「六花」と花屋敷に行く予定を漕ぎつける
初デートと言う事で上機嫌な「亮介」であったが、どうも何か違う…
何かに引っ掛かりながら、幽霊のいないこのチャンスを大いに生かそうとするが
「六花」の心の中には、まだ「篤」がいる事を再確認してしまう
折れた「亮介」は”店長に出来る最善”を考え、幽霊に体を貸すことに…
肉体を手に入れ「六花」と同じ目線に立てた「篤」は涙を流した。

「この橋の設定知らないんですか?」 「え?だって呼んだでしょ?」
大きな前進、片思いでしかなかった「店長(六花)」との関係に良い兆し
一大イベントのデートにまでこぎつけたが…
何か想像とは違った感じだね…
今まで「店長」としたことと言えば、飲み行くことぐらいだったし
デートにOKしたってことは、「亮介」との関係を前向きに考え始めたってことだろうね
今まで見て見ぬふりをされていた状況を脱し、前に出れたと言っていいだろう
震え声ながらチケットを渡したかいは、大いにあったね…
と、よさげに言ってみてはいいけど
カップルが初めてデートする光景には… やっぱり見えないな…
なんか友達同士で、遊びに来ている感じに見える (友達以上 恋人未満か)
表面上では前向きだけど、心の中は後ろ向なのかもしれない
「六花」の心の壁は、相当に厚みがあるようだね…

「働き者の手、日向の臭いがする…」 「ちょ葉月君、そういうのズルイ!」
確かに、ここにしかチャンスがない!!
店ではいつでも会えるけど、あそこには”アレ”がいるもんね…
デートで、2人っきりで、幽霊はいない↑↑
だからこそここまで強気に!、少し臭いセリフを吐きながらたたみ掛けるしかない
いつもは億劫なのに、ここまで頑張るとは意外だぞ
もしかすると、「亮介」も「六花」の剛情さを見て、危機的に思い始めたよのかも
デートしても揺れ動かない店長を見て、かなり追い詰められているのかもね…
っと一発かましたのに、「六花」は意外にも普通にスルーしたな
と言うより、逃げたかったのかな、あの空間から…

「俺とできますか?」 「ぶっははっ身も蓋も無い、無理に決まってるじゃん」
「六花」のさりげない一言が、「亮介」の急所にヒット▼
体力はゼロになった、「亮介」は力尽きた▼
悪気があっての事じゃないと思うけど… これはキツイ…
「亮介」は本気で言ったのか、冗談だったのかは分からないけど
結果的に今回最大の目的である”笑顔”は見れた♪
だが、おまけとして最悪の一言が付いてきてしまったがね…
この何気ない一言が
今回の楽しかった初デートの思い出を、全て持っていってしまった感じだね
見た目ではたいしてだけど、「亮介」は結構なダメージを負ったようだ↓

「はっ…葉月君?」 「生身だ…生身の体だ…」
またもや、話がややこしくな~る~
やけ酒か… そりゃ飲みたくもなるよね…
そこまではいいんだが、そのまま「篤」に体貸しちゃうの!?
せっかく幽霊無視して順調にやってきたのに、ここでさじを投げてしまうか…
いくら最善を考えた結果でも、これはちょっと違うんじゃないか?
ここで「篤」が「亮介」の体で嫌がらせをすれば、収拾のつかないことになるぞ
波乱の展開しか予想がつかん
それにしても「篤」は本当に嬉しいかったんだろうな、借り物だけど生身を手に入れて
今まで店の監視カメラの様なもので、一切合財なにも出来ない存在だったからね
『お~い』の一言が届いただけでも、嬉しくてたまらないんだろうね
オレはまだ生身の体があるから、幽霊「篤」が感じた感動は分からないけど
きっと……
この感動で、「篤」の粘着質に変化があるといんだけどね と思う今日この頃~
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