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となりの怪物くん 3話「やっかい」
の感想を
鼓動が高鳴り真っ赤になった顔に、冷水をかける
一旦は冷えるが、その気持ちが冷え切ることはなかったよう
ちょっと出遅れ感想です
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あらすじ
思わず口からこぼれた言葉に戸惑う「雫(しずく)」、嘘だと言い張る
だが「春(はる)」は、安心したかのように『そうか』とつぶやいた
自分の気持ちも「春」の気持ちも、何が答えかわけが分からなくなる「雫」
もやもやした気持ちのまま、「名古屋(鶏)」の家を作る話に
なんだかんだで形になり皆で完成を祝うが、心に出来た微妙な隙間は埋まらないまま
楽しそうな「春」、「雫」のおかげで毎日幸福だと笑顔で語る
そんな「春」の顔を見て、「雫」は自分の気持ちに正直に素直になった。

「いいっ嘘だから」 「ならよかった よかった よかった~」
雰囲気に乗せられ言ってしまう、言った後に後悔する
素直じゃないと言うか、意地っ張りと言うか、不器用なところが可愛いな♪
流れで上手く本音を言えたのに嘘なんて可愛くない事するから、聞きたくない答えを聞く破目(笑)
安易に嘘なんてつくもんじゃないよね
それにしても、「春」はずいぶん清々しい顔しているな
まるで、全て理解していたかのような、仏の様におおらかな顔をしている
あの「よかった」は、今の楽しい時間が続くことにホッとして… じゃない気が!
なんだろうな? ”安心”というより”安堵”か? いやこれじゃ同じ意味だ
危機が去ってと言うより、安心したことに安心したから
変な言葉になっちゃった…↑
この感じを上手く伝えられない、オレもまだまだ勉強不足ってことかな

「雫がおかしい変だ、なんかあったのか?」 「べつに…嘘じゃないよ…」
直感鋭め、それなのに本人それを安易に振り回す
知っているけどわざとなのか? それとも素でわからないのか?
どちらにしても、切れ味高めを無邪気に振り回す「春」、見ていて凄く怖いよ
言われなくても今回の「雫」の否定率は低めだねぇ~
その原因作った「春」が心配するなんて、不思議な絵ずらだ
「雫」は、騙しきれない好きな気持ちに 見て見ぬふりを通そうとして
「春」は、目の前にある わかりきった答えから視線をそらそうとして
近いようでどこか遠いよね この2人の距離は

「他人の気持ちなんて想像できない、だったらぶつかってみるしかない」
あの笑顔を見て、自分に嘘をつきとおすのに限界が来たようだね
「雫」はいい意味で諦めたようだ
勉強でもそうだったけど、ビックリするぐらい真面目だね
雫「 春に私を好きになってもらってから また言う 」
悩んだあげくまるまる一周して、これ以上に無い完璧な答え
べつに難しい問題じゃなかった、初めから答えは出ていたんだもの
見て見ぬふりしていた「ガリ勉ちゃん」は何処へやら
真面目とは何なのか、少し理解しつつあるのかもね
「雫」にここまで言わせておいて”はい”とも”いいえ”とも言わない「春」
シンプルな思考してそうで、心の中はいったい何層構造なんだろうか?
ぶっちゃけ怪物は何を隠してるんだろうね~

「なんだお前家でも勉強してんのか?」 「人の家でなんて恰好をっ!?」
結局何も変わらない様で、いきなりガクンと現状変化するな
止まるんだか、進むんだかハッキリしてほしい
回り道は聞いた事があるが、ここまでガタガタ落差だらけな道を珍しい
これが2人のリズムなのだろうか?
ッタッタン♪ ッタタッタン♪ ダン♪ タン♪ どんがらがっしゃーん♪
みたいなリズム
そういえば、なんか変な新キャラがお見上げ持ち歩いていたな、何者だろう?
何か起こりそうな予感はするが、まあそんなこと、どうでもいいか~
今日は「雫」と「春」のやり取りでお腹一杯だし 今日この頃~
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