【感想】ちはやふる2 10話 好きなんだこの空気が

06:59

ちはやふる2 10話1
ちはやふる2 10話「むらさめの」
の感想を

カルタが強い人は、変や奴ばっかりの法則
また新たな1ページが刻まれる
変わり者同士にかわからない、目に見えない駆け引きが(笑)

『 ちはやふる2 』日本テレビ公式ホームページはここから




あらすじ
全国高校大会予選
今度の相手はクイズ大会常連の、記憶力お得意集団
今までにない記憶力で押してくる戦法に、メンバーは戸惑う とくに「千早」が
翻弄されていた「千早」だったが、ずぶぶれの「詩暢」を見てリズムを取り戻す
一方、後悔しつつも自分が団体戦に憧れていた事に気づく「新」
そんな暗い姿を見た、ずぶ濡れ「忍」は、出してくださいと運営に頭を下げる
その目には、新たとの戦いを強く望む火が灯っていた。


ちはやふる2 10話2
「また覚えなおし…」 「僕は感じがいいわけじゃない 決断しているだけだ」

顧問に変態と言わせるその記憶力
憧れを通り越して、少しイラッとするぜ…

いるよね~、人には到底できない小難しい事を軽々としちゃう人
努力と言うより、生まれながらの才能タイプ
その才能を最大発揮させるために前面に押し出し戦うとは、敵ながら良い戦術
持つ力とそれを生かす知識を有している、勝負の仕方を知っている
圧倒的スキルで暴れ回り 欲しい物をむしり取る、呂布みたいな奴だ




ちはやふる2 10話4
「私も棄権しますけど」 「何言ってんの出ないじゃ済まないよ」


強烈な一言を、さぞ軽々というな
もし自分が同じ立場に立ってても、ここまでキッパリした一撃は繰り出せないよ
肝が据わっているというかなんというか、「詩暢」は白黒ハッキリしているな

それにしても、人との距離を置いているような「詩暢」が
「新」をここまで好いているとは少し驚き、さらにかなり強いライバル心
脱力系の「詩暢」が、必死こいている姿はかなりレアな光景な気がする
「詩暢」にとって「新」は特別な存在なのかも、「千早」と同じように
かるた仲間であり、ライバルであり、○○でもある

あ~怖い怖い、勝利に貪欲な人って、全てにおいて貪欲になるもんなのかもね
全てを自分の想いがままにしたいという強い願望が、ひしひしと感じる



ちはやふる2 10話3
「細かく見えなかったんですけど」 「ありがとう これなら十分だよ」

くつしたの色は、果たして重要な情報なのだろうか?
・・・いやいや、それはないだろう
もしかして「勉」って褒めて伸ばすタイプなのだろうか!?
「勉」は、いい先生になれる素質があるのかもね

え~っと、「勉」が実戦の場を譲って情報収集に徹したのは
勝ち上がるため、「千早」の貪欲な勝利欲に応えるため… のはず…
でももう「筑波」はへろへろ、ここで負けたらなんの意味のない気がするんだが
それでも奥手、なんだか今回「勉」の腰が重い気がする
悪い意味で、自分の実力をわきまえてしまったんだろうか

それに「西田」が「勉」を出すべきじゃないと言ったのは、意外だったな
考えが直球で色々省いて言う癖がるけど、「西田」は間違いを言うような奴じゃない
何処を見て、こう言ったんだろうか?
やっぱり「勉」の戦力はあまり期待できない、情報収集の方に回すべきって事か?



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