
境界の彼方 1話「カーマイン」
の感想を
ゆるいメガネが宙を舞い、心臓を一突きするとは誰が想像出来たであろうか?
だが主人公の思考にも驚かされる
その人事があったからこそ、今俺は感想を書いている訳で、僕もメガネに興味がある
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あらすじ
飛び降り自殺をしようとした生徒を助けようとして、刺された主人公
でも不死身なので大丈夫だったのだが、つきまとわれる羽目に
自分は強力な力を持つ家計の末裔で、自分が結つの生き残りらしい事を聞く
だが、断つべきヨウムを狩った経験が無く、どうやら練習相手をして刺されたらしい
深入りする主人公、メガネは公園で弁当を食べことから推察する
部屋に居座っているヨウムを追い出そうとするのだが。

「何回刺されたと思ってる?」 「先輩がイケないんです、急所を突いているのに……」
刺して死なないのはその人のせいとは斬新だな!!
この部分だけセリフ切り抜いたら、何かヒワイになった気がするのは俺の独り言
色々言いたい事があるんだが、
その絵にも描けないほどの天然さんや、驚異的などんくささを、置いといても気になること
なぜ、「神原秋人(かんばら あきと)」にこだわるのだろうか?
メガネフェチな変態なところを除けば、割と無害ではないだろうか?
ヨウムツキだから刺しているってのはわかったんだが、
不死身な事を知ってもなお、刺し続けるのは何の意味があるのだろうか?
練習相手にしていたと暴露したが、戦闘力は皆無の不死身から得られるものはない気がする
「秋人」が言った通りもっとザコを探してさねばいいんじゃないか?
というか、「栗山未来(くりやま みらい)」がそもそも戦いに向いていないだろうに
それなのに、放課後に告白まがいに待ち伏せしては刺そうとする
どうにもムリムリ戦っている気がする、なぜにこだわる?
戦わなければいけない理由があったりするのだろうか?

「周りに聞こえますよ」「人がいないのは確認してる」 「お待たせしましたぁ~」
店員は目撃者にはカウントしない(キリッ)
隠れ里の忍者のごとく、強いけどマイナーな家系なのってことはわかった
何かがあって、自分以外の家族は全部死んだって事も理解した
つまり天涯孤独ってやつか!! (ウッ…)
でも…… だからこそ気になることだらけだ!!
なんだかんだで高校に通い、アパートに住み、スマートフォンも持っている
その資金は一体全体何処から出ているのだろうか? などなど
天涯孤独って割には、それなりに充実した生き方をしているように見える(気のせいか?)
それともまさか「未来」がヨウム狩りをやめれないのは、お金が原因というオチ?
いやいや、そんな単純ではないだろう
ヨウム狩りがバイト感覚で出来るお仕事には見えないし、「未来」自体が仕事向きじゃない
どんな組織にもスポンサーや、資金を出してくれるオーナー的な者はいる
きっと裏でサポートしている人間がいるんじゃないかと俺は踏んでいる
もしかして「名瀬 美月(なせみつき)」が気をつけろと言っていたのは、こっちか!?

ここまで見事に自爆している人は見たことが無い
「未来」に戦闘以外の長所は皆無なのか?
最近の若い者は、練習で刺されたり、ツイッターでフォローしたりと大変なことで
いやそんな事はどうでもいい (本人にしてみればどうでもよくないが)
結局的に、なぜか主人公である「秋人」が、面倒みる形になったな
不死身である意外能力もなさそうだし、戦闘力は皆無の様だし
それなのになぜ「未来」を助けるのかと聞かれたら、、弱い物を助けるのは当たり前だ!!
とかえってきそうだけど、「未来」はか弱い存在かと聞きたくなる
あと、いくら死なないからって「未来」のブスリに付き合う動議もない
何が「秋人」を突き動かす? ストーリー的には、泣ける理由がある気がするが
やはりメガネなのかもしれん!?
なぜいらんことに「秋人」は首を突っ込むのか分からないが、メガネが好きなのは分かった
各言うオレも、メガネが好きですと言うセリフで心動かされ、こうして感想を書いている訳で
今日この頃~
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