
物語シリーズセカンドシーズン 23話「ひたぎエンド 其ノ參」
の感想を
駅のホームで待ち合わせ、一緒のテーブルで大事な話をする
交差する思い、交わされる会話、涙をポロリと流す
今「戦場ヶ原」と「貝木」との間に、恋物語が始まらない!!
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あらすじ
「貝木」は夜に「戦場ヶ原」を呼び出し、怪しい密会をする

ツンデレは扱いに困る
なぜ「戦場ヶ原」が「撫子」を毛嫌いしているのか、ようやく分かった気がする
「撫子」は憎たらしいほど可愛い以前に、天然さんな素直な子
違った言い方をすれば、感情的というかその場その場で物事を考えるタイプ
対して「戦場ヶ原」は理論的
行動一つ一つに意味があっいて、なのに素直じゃないツンツンタイプ
間逆だな、思いっきり
歩く不吉な「貝木」を信用しないのが「戦場ヶ原」だとするならば、
白い詐欺師「貝木」を信用してしまうのが「撫子」って事なんだろう
確かにオレでも騙せそう
前に「撫子」が生み出した感情のみが形になったのが、今の「神:撫子」だと話した
不純物なしの、片思い100%ジュース
なら確かに簡単だ、添加物を加えればいい、興味の矛先を変えればいいだけだろう
「撫子」に別のおもちゃを与えれば…

当たらな黒歴史が、今生まれる
この「斧乃木ちゃん」は、前回の『八九時強制成仏』の帰りかな?
というか、2人は知り合いだったと子に驚き (あり得ない話でもないが)
「影縫」の監視役って言葉が引っかかるけど。それは横に置いといて
重要なのは「臥煙(がえん)」は、この町の正常化を目論んでいるらしいって事
ぶっちゃけ初耳、「忍」を神にしようと目論んでいたことも初耳
一体あの人はこの町で何を仕出かそうとしているのか、そして邪魔している人物にも心当たりが…
そもそも「忍」を神にって… 無理だったんじゃないのか?
闇に飲み込まれかけてとんぼ返りしたって、「八九時」もそうだったし…
いや待てよ、「忍」が真の意味で神になり、闇に追われずにすむ方法がるって事か!?
それはすごい発見だ…… でも「八九時」の時は無理って……
なぜ「八九時」は成仏するしかなかったのに「忍」はOKなんだ?
なんでも知っている「臥煙」は、「忍」の過去も知っているはず… 矛盾じゃないか?
なんだか、いやな空気が立ち込めてきたな

万札を投げ込むと飛び出す「撫子」
新手の自動販売機のよう…… これは商売になるかも!?
さすが詐欺師!! これで少なくとも304回は「撫子」と会えるよ!!
『 やったね撫子ちゃん! 信者が増えるよ! 』なんて冗談はさておいて、
「貝木」がただ働きみたいな依頼を受けたのは「臥煙」のためじゃなかったのか?
「駿河」のためにと言ってたから、それがそのまま「臥煙」に繋がると思ってたのに
じゃあ、何のために「貝木」は「撫子」を騙すんだ?
こんな”ハイリスク・ノーリターン”を受ける理由は?
まさか「戦場ヶ原」のため? 被害者の「撫子」のため? わからん
最後に「貝木」が「撫で子」の家のクローゼットを見てビックリしてたけど
名の中って何がは一選ったかな? 確か、蛇の抜け殻とかそんなもんだった気がするけど
あの「貝木」が驚くって事は相当ヤバいものだろうな、なんだろうね
たとえば『撫子の死体』とか~ ハハハッまさかね~ ・・・まさかな 今日この頃~
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コメント
NO NAME | URL | -
>この「斧乃木ちゃん」は、前回の『八九時強制成仏』の帰りかな?
あれは時系列的に猫物語(白)と同時期で、4カ月以上も前の事です。
時系列順に並べると、傾、猫(白)、鬼、囮、鬼のラストの暦と扇の会話、そして恋物語です。
>いや待てよ、「忍」が真の意味で神になり、闇に追われずにすむ方法がるって事か!?
ご明察です。
そのために臥煙さんは、暦にクチナワのご神体(撫子が呑み込んだお札)を預けたんです。
つまり神を騙るのではなく、クチナワと癒合して本物の神になれば問題はないわけですよ。
>「貝木」がただ働きみたいな依頼を受けたのは「臥煙」のためじゃなかったのか?
重要なのは、駿河が臥煙のお姉さんの忘れ形見であることです。
撫子の発言を内心では呆れたり憐れんだりしてる貝木ですが、
「永遠の片想いは両想いより素敵」
という発言だけは、内心も含めて否定しなかった、そういうことです。
偽物語で駿河の家の前で様子をうかがっていたのも、駿河の事と彼女の母親の形見である猿の手(悪魔の手)が気になったからです。
貝木曰く、詐欺の片手間、ついでに寄っただけ、とのことですが。
今回の依頼を受けたのも、撫子を放置すると、暦たちと繋がりがある駿河にまで害が及ぶ可能性を考慮したからです。
( 18:16 )
ケの人(管理人) | URL | -
Re:
なるほど、なるほど、なるほど
「八九時」のは9月で今回のは1月でしたね、うっかりしてました
闇回避の件は、確かに「撫子」が食べて神になれるのなら「忍」でも大丈夫そうですね
そして一番気になっていた理由
無感情な「貝木」が、「撫子」に憐みの気持ちを持つなんて、同情するとはと思っていましたが
「撫子」の想いは「貝木」自信にも通じるものだったからなんですね
そうか・・・ 「臥煙」ではなく「臥煙の姉」が・・・
( 06:07 )
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