
物語シリーズセカンドシーズン 24話「恋物語 ひたぎエンド其ノ肆」
の感想を
『 道楽に落ちる 』
この言葉を聞いてドキッとしてしまうのは 前者であるところの「阿良々木」であり
この言葉を聞いて一蹴してしまうのが後者の「貝木」なのかもしれない
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あらすじ
謎の手紙が「貝木」のもとへ、再び手を引けと忠告が来が躊躇なくトイレに流す
寂しさを紛らわすため「戦場ヶ原」に今夜も電話をする
追手に心当たりがないかと問い詰め、知らないわよと突き返される
そして今日もお気に入りの「撫子」の元へ、酒を片手にあやとりをする
るんるんでキャバクラから帰る途中、「羽川」に待ち伏せを喰らう
実は海外は囮で、「臥煙」の目を引くとか引かないとかの話しをする
とあるホテルの一室、「羽川」と「貝木」は怪しい密会をした。

このバスローブ姿は誰にとってのサービスシーンなのだろうか?
このおっさん、意外と勤勉で、うざったいほど人懐っこい性格なのかもしれん
情報のためとか言って、色々根掘り葉掘り聞く必要があるのだろうか?
ようは「撫子」を騙せればいいだけ、難しい依頼ではないはず
理由と言えば、どんどんと敵が増えていることだろうか?
「臥煙」はともかく、あんな置き手紙一つオレなら無視してしまいそうだが
何かとても神経質になっている?
危険視する、組織なり人物なりの知り合いが「貝木」にいたりするのかもしれない
『 同じ額をもらえるなら、仕事を続ける 』、普通それなら手を引かないか?
ハイリスクな仕事を受けた最大の理由は、「駿河」のためと知っている
「駿河の親」「臥煙の姉」のため? に「貝木」は奮闘している
だがな… どうにもそれだけではない気がしてならない
執着し過ぎている気がする 他の要因が?「貝木」を奮い立たせている?

『 お父さんはビールしか飲まなかったからね、日本酒は初めて飲むんだよね~ 』
そして「撫子」が瓶を持つ姿が何かを連想させる… キャバクラか…?
どうやら「貝木」は”アヤトリ”で押し通す気らしい
アヤトリは関係を作る手段であり、実際どう騙すのかはまだ不明
「撫子」のぶっ殺しの執着だけは人一倍、最近本当に騙せるのか不安になってきた
イケるのか? 「貝木」に今の「撫子」を止めることは?
なんだかんだいっているけど、もしかしたら「貝木」は突破口を見失ってたり…
ありうる話
数度会ううちに、あの”かわいい”に同情して腕が鈍ったりしてもおかしくはない
案外「貝木」が焦っているのは、騙す自信が無くなったからなのかも……
もうすでに、「撫子」の魅力に絡み取られてしまった…
だんだんと「ガハラさん」が言った”魔性”の意味が分かってきた気がする

中学生にお金を貢いでいる「貝木」と一緒にホテルに入ってしまうなんて
正気の沙汰じゃない、「羽川」の無防備は健在か!?
「ガエン」が共通の脅威っという天は同意らしい
「貝木」と「臥煙」の間柄、何があったかは興味はないが、
「羽川」が「臥煙」を脅威に思っているのは意外だ、仮にも助けてもらったのに
嫌味混じりだったけど、「火虎」のヒントを貰ったのに
なぜかは知らないが、「貝木」と意気投合するあたり、気持ちにブレは無いようだ
「ガエン」を騙す?
海外旅行も安く無い、ましてや居候の「羽川」に豪遊する金は無いだろう
にもかかわらず外に出る、それが意味があるらしいから…
留守にすることで相手側を惑わせられる? 「貝木」に合う事で優位に立ちまわれること?
今更「撫子」を騙すのに予備知識はいらない気もするが、まだ何か抜け落ちているのか?
それとも撫子以外のなにか?
一体二人は… 「阿良々木たち」は誰と戦っているんだ?
今まで何話も見てきて、大体のことは知った気になっていたけど、
まだ、俺達の知らない事があるのだろうか? 今日この頃~
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