【感想】物語シリーズセカンドシーズン 24話 なるほど検討に値する推理だな

06:31

物語シリーズセカンドシーズン 24話HD1
物語シリーズセカンドシーズン 24話「恋物語 ひたぎエンド其ノ肆」
の感想を

『 道楽に落ちる 』
この言葉を聞いてドキッとしてしまうのは 前者であるところの「阿良々木」であり
この言葉を聞いて一蹴してしまうのが後者の「貝木」なのかもしれない

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あらすじ
謎の手紙が「貝木」のもとへ、再び手を引けと忠告が来が躊躇なくトイレに流す
寂しさを紛らわすため「戦場ヶ原」に今夜も電話をする
追手に心当たりがないかと問い詰め、知らないわよと突き返される
そして今日もお気に入りの「撫子」の元へ、酒を片手にあやとりをする
るんるんでキャバクラから帰る途中、「羽川」に待ち伏せを喰らう
実は海外は囮で、「臥煙」の目を引くとか引かないとかの話しをする
とあるホテルの一室、「羽川」と「貝木」は怪しい密会をした。


物語シリーズセカンドシーズン 24話HD2

このバスローブ姿は誰にとってのサービスシーンなのだろうか?

このおっさん、意外と勤勉で、うざったいほど人懐っこい性格なのかもしれん
情報のためとか言って、色々根掘り葉掘り聞く必要があるのだろうか?
ようは「撫子」を騙せればいいだけ、難しい依頼ではないはず
理由と言えば、どんどんと敵が増えていることだろうか?
「臥煙」はともかく、あんな置き手紙一つオレなら無視してしまいそうだが
何かとても神経質になっている?
危険視する、組織なり人物なりの知り合いが「貝木」にいたりするのかもしれない

『 同じ額をもらえるなら、仕事を続ける 』、普通それなら手を引かないか?
ハイリスクな仕事を受けた最大の理由は、「駿河」のためと知っている
「駿河の親」「臥煙の姉」のため? に「貝木」は奮闘している
だがな… どうにもそれだけではない気がしてならない

執着し過ぎている気がする 他の要因が?「貝木」を奮い立たせている?



物語シリーズセカンドシーズン 24話HD3

『 お父さんはビールしか飲まなかったからね、日本酒は初めて飲むんだよね~ 』
そして「撫子」が瓶を持つ姿が何かを連想させる… キャバクラか…?

どうやら「貝木」は”アヤトリ”で押し通す気らしい
アヤトリは関係を作る手段であり、実際どう騙すのかはまだ不明
「撫子」のぶっ殺しの執着だけは人一倍、最近本当に騙せるのか不安になってきた
イケるのか? 「貝木」に今の「撫子」を止めることは?
なんだかんだいっているけど、もしかしたら「貝木」は突破口を見失ってたり…
ありうる話
数度会ううちに、あの”かわいい”に同情して腕が鈍ったりしてもおかしくはない
案外「貝木」が焦っているのは、騙す自信が無くなったからなのかも……
もうすでに、「撫子」の魅力に絡み取られてしまった…
だんだんと「ガハラさん」が言った”魔性”の意味が分かってきた気がする



物語シリーズセカンドシーズン 24話HD4

中学生にお金を貢いでいる「貝木」と一緒にホテルに入ってしまうなんて
正気の沙汰じゃない、「羽川」の無防備は健在か!?

「ガエン」が共通の脅威っという天は同意らしい
「貝木」と「臥煙」の間柄、何があったかは興味はないが、
「羽川」が「臥煙」を脅威に思っているのは意外だ、仮にも助けてもらったのに
嫌味混じりだったけど、「火虎」のヒントを貰ったのに
なぜかは知らないが、「貝木」と意気投合するあたり、気持ちにブレは無いようだ

「ガエン」を騙す?
海外旅行も安く無い、ましてや居候の「羽川」に豪遊する金は無いだろう
にもかかわらず外に出る、それが意味があるらしいから…
留守にすることで相手側を惑わせられる? 「貝木」に合う事で優位に立ちまわれること?
今更「撫子」を騙すのに予備知識はいらない気もするが、まだ何か抜け落ちているのか?
それとも撫子以外のなにか?
一体二人は… 「阿良々木たち」は誰と戦っているんだ?


今まで何話も見てきて、大体のことは知った気になっていたけど、 
まだ、俺達の知らない事があるのだろうか?              今日この頃~



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