
中二病でも恋がしたい!戀 3話「進撃の・・・魔法魔王使い」
の感想を
強力な固有結界である『シュラバー』の発動を感知!!
なんだ何事だ、これほどの強力な魔力は未だかつて感じたことがない!
これは行かざる負えない、オレが行かずに誰がいく!! (いや書くかな?)
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あらすじ
不可視境界線を発見した今、邪王真眼は次なる目標を見定める
「勇太」の中に潜む黒炎龍の封印を解き、暗炎龍に進展させること
だが当の本人はその気は全く無く、封印解除は困難
そこに一人の刺客が現れる
過去、ダークフレイムマスターの師であり、輪廻回廊を共に探し求めた仲間
勇者「勇太」と魔法使い「七宮 智音」は、運命の再会を果たす。

確かこれ、キョウダイになる儀式か何かだった気がする
魔王で?魔法の?7世さん? 設定テンコ盛りだな、わけがわからないよ
せめて悪魔とかの闇のものなのか、天使とかの聖なるものなのかハッキリして欲しいところだが、
まあ、どうやらそこは重要ではないらしい (六花も合わせているし)
にしても2人が知り合いというか、「勇太」が「七宮」に影響されて中二病化したとは!
まるでどっかの誰かさんみたいだ
まあけど、「六花」の場合は依存するに足りる理由というか心の隙間があったんだけどね
っという事はだ、「七宮」の弟子が「勇太」で、「勇太」の弟子にあたるのが「六花」ということ
調べてみたところ、弟子の弟子を『又弟子(またでし)』というらしい
カッコイイじゃないか…… ってそれどころでもないか
「六花」にしてみれば、目の前に自分のじいちゃんと名乗る人物が現れたと同じようなもの
自分の起源が「勇太」ではない…… 中二病は「七宮」の受け売り
「六花」にしてみれば”中二病”こそ「勇太」とのつながりみたいなもの……
ある意味、今ある”契約”を揺るがしかねない
まあ「勇太」はその程度で「六花」を捨てるような奴ではないけど
「六花」の方は、どうなのかな?

あるある!
昔話に花を咲かせるけど、ついてけない人が一人いる状況 (この場合は六花)
「勇太」はさらっと昔の知り合いみたいなこと言ってたけど
いつも一緒で、中二病の仲間で、鼻チュする関係でぇ……!?
なんだろうね、付き合っていたようにしか聞こえないのはオレだけだろうか!?
でもよくよく聞くと、お互いの家も知らない間柄?
鼻チュはするけど、家は教えない、全ては中二病の延長線の出来事のよう
案外、家だけじゃなくて「勇太」と「七宮」はお互いの事はあまり知らないんじゃないかな?
知らないと言うより、教えてない感じ
「勇太」も「六花」に接する様な態度じゃないし、あくまで友達なのかも
あくまで輪廻街道を探す友として、中二を語る設定的な仲間として
そう考えると「七宮」と「勇太」の関係って、深いのか浅いのかわからないな…
中二仲間以上、友達以下みたいな関係だったのかもしれない

『 さよならは言わない 』
確かに、言わずにいれば別れたことにはならない、世界のどこかでつながっているだろう
けど、グローバル化する現実社会、小さなコミニティーを離れれば会う機会なんて無くなる
そのまま一生あらずに一生を送ることだって日常茶飯事
現実問題、さよならを言わなければ さよならではないなんてカッコいセリフは言えない
でも「七宮」はあえて言う
「勇太」は何処で忘れてしまったんだろうか
中二病から卒業するといい、現実の流れに身を任せることを良しとする風に変わった
でも 少し前、「六花」と不可視境界線を見つめて、そうではないと知ったはず
思い出したはずなのに…… 「勇太」はまだどこか忘れている感じがする
さよならを言わなかったあの頃の「勇太」にはあって、今の「勇太」には無いもの
「勇太」はまだ見出しきれていないのかもしれないね
本当に大切なものを
もしかしたら「勇太」はまだ
中二病を卒業できていないし、現実主義者にもなり切れていない 宙ぶらりんなのかもしれない
黒炎龍… あながち間違いじゃないかも 今日この頃~
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