
君に届け 2ND SEASON 第6話「好意と迷惑」
の感想を
思いは一つなのにすれ違ってしまう 爽子と風早
少しの思い込みや、小さいプライドが邪魔をする
けど、千鶴の言った一言が爽子を変える!?
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なんでこうなるの・・・
爽子「ごめんなさい、迷惑かけてごめんなさい」
爽子はこの言葉を、今まで下心アリで接してきてごめんなさい
という意味で言ったつもりが
風早にとっては、今まで思わせぶりみたいなことしてごめんなさい
と、とらえてしまったようだね
風早「今まで平等に接してきたつもりない、黒沼が好きだよ」
風早は、爽子を特別な存在として接してきた、好きなんだよ
と、言ったつもりが
爽子は、特別親切にしてきたんだよ、友達として好きだよ
と、とらえてしまったようだね・・・
風早「俺の好きと黒沼の好きは違うね・・・」
これがとどめだったな、ちがくないのに・・・
両方ともなんでこんなにすれ違うんだろう

あや「あんた、よけいなことしてないよね!!」
三浦「えぇっ!!」
心、読まれてる!!
ナイスタイミングであやのと千鶴が異変にきずく (さすが親友)
やっぱり持つべきものは『友』だね
それにしても、三浦はいい感じにひっかき回してくれたな~
本人にとっては、爽子を思っての行動だったと思うけど
そんな噂を聞きつけ『胡桃沢』が動き出す!?
いいよ出てこなくて!!
これ以上、状態をひどくしないでくれ~

千鶴「風早にそういう態度とらせてるのはアンタだよ!!」
千鶴、かっこいいぞ!!
連続のすれ違いにより、完全にふさぎこんでしまった 爽子
そんな爽子に千鶴は
千鶴「あんた、いつまで自分のこと下げて生きていくつもり」
「鈍さに馴れるな!!」
その言葉に爽子はあっけにとられる
多分、千鶴は
いつまでも下向きのままでいるから、思いが届かないんだ
自分を低く見ることに馴れるな
と言いたかったんだと思う
あやね「違いなんて何もないんだよ、爽子自身が違いを感じなければね」
ナイスフォロー!!

何かを決心したようだね
変われるさ、変わりたいと強く思うかぎり きっと
涙だらけの爽子の顔
涙が出なくなっちゃうよ~そんなに泣いたら~ な今日この頃~
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