
フラクタル 第11話(最終話)「楽園」
の感想を
僧院 対 ロスミレ の戦いは激しさを増す
クレインは『神』と呼ばれる子の真実を知り、戸惑ってしまう
そして自分たちが進むべき道を決断する
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バロー「これを聞いても
まだ君はフリュネとお友達でいてくれるかな?」
そうだったのか・・・
なぜあんなにも「クローンネッサ」がいるのに「フリュネ」にこだわっていたのかが
年齢と経験か・・・
「神」は精神を10歳にしないと耐えていけないほどの経験をしてしまった
そこがカギだったのか
謎は解けたけど、喜べないな
あと、なぜ「フリュネ」がやたら自分を犠牲にしたり
クレインと距離を置きたがっていたのかが分かったな
汚い自分で大好きなクレインを汚したくなかったんだろう (精神的な意味で)

デァ「共にに死んでいただけませんでしょうか?」
モラ「この命決して惜しくはありません、ただ世界は渡しません」
モーラン「あなたには私と同じ臭いを感じます
もし生まれ変わったら良きお友達になるかもしれませんね」
まさか自爆までしてしまうなんて
他のロスミレとは違ってやたら好戦的だったし
何か恨みでもあるのかと思ってたけど
この「モーラン」の言葉で分かった様な気がする
「デァス」もこの世界を恨んでいたんだろう (それが何かは分からないが)
スンダ「仲間の選択あクラニッツの総意だ!!」
おそらく、スンダはこの世界の行く末をクレインに任せたんだろう
クレインならきっと良い方を選ぶと信じて・・・
自分には見つけられなかったことを

神「あ でも、ネッサと一緒だから平気だよ~~」
「ネッサ」を救うために一か八か一つになる事を決めた「フリュネ」
やっぱり、世界よりそこにある「ネッサ」を優先したか
これが『神』なのか・・・!?
予想してたより大分ちがっていたな (ちょっと元気な中学生)
「神」が率先してクラクタルを作ったと思ったけど
ただ「神」の椅子に座らされただけだったってことか (2つに分けたってことは…)
理想郷を作るためにずいぶん汚いことをしてきたんだな・・・

結果的にフラクタルの再起動させてしまったけど
これはこれでよかったのかもしれないな
いきなり「フラクタル」を奪うよりも
少しずつ緩やかに無くなっていった方がいいのかも (急げば、まわれ)

1年たってから、目覚めた・・・フリュ?
ちゃんと記憶も残っているみたいだな
一つの体の中でちゃんと「フリュネ」と「ネツサ」はいたね
フラクタルかぁ~
11話見てきたけど、なかなか考えさせられるところは色々あったよ
ネッサもこれで見修身か~な今日この頃~
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